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【福岡】夏季限定の冷泉は霊験あらたかな霊泉だった!キーンと冷える15℃に暑さもふっとぶ。茶屋では冷泉コーヒーも

福岡県豊前市にある畑冷泉は市街地から車で20分ほどの山の中にあります。

樹齢800年以上とされる楠(大木です!)の根元から湧き出る軟水は1日1000tとも言われ、年間を通して約15度。冷たくまろやかな名水として名高く、水汲み場はいつも賑わっています。九州の名水100選にも選定されています。

写真:真夏でも冷たく清らかな冷泉




そんな畑冷泉ですが、毎年夏季限定で「冷泉浴」を楽しむことができるんです。この冷泉浴実は100年以上の歴史があるんだとか。もともとは山伏や修験者が禊をおこなう霊泉で、神経痛や皮膚病に効果があるとも言われているそうです。

館内は男湯・女湯に分かれ、それぞれ浴場とサウナがあります。

浴場にはこんんこんと湧き出た水温15度の水。はじめは「冷たい!」と感じるかもしれませんが、併設のサウナと冷泉を繰り返すとだんだん浸かるのも快感になってきます。酷暑の夏には最高の贅沢!

入浴後には館内の休憩室でのんびりできます。

写真:夏だけ冷泉に入浴できる

施設の横に流れる角田川は子供たちが水遊びをする格好の天然プールです。水量も少ないので(雨天時要注意)、夏休み中は子供たちの歓声が絶えません。

また、敷地内には食事処、「冷泉茶屋」があります。特に地元の食材をふんだんに使用した「おまかせ定食」はデザートと冷泉で淹れたコーヒー付きで1200円。売り切れることもしばしば。その他、そば・うどん・白玉などいただけます。
 こちらは通年営業してますよ。

さらに、豊前市まで足を運んだら是非試して頂きたいのが、2017(平成29)年7月誕生の「オニメン」です。

その昔豊前の山奥に鬼が住んでいた伝説にちなみ、真っ赤な豊前とうがらしと鶏肉を使用して赤く仕上た汁なしの麺料理で、市内の17の飲食店で食べることができます。

興味のある方、パンフレットが道の駅の観光案内所にあります。また、「豊前ご当地グルメ推進委員会」のfacebookでも公開中です。

冷泉で疲れをとって、暑い夏を乗り切りましょう。
(まとめ・文:えこぴ)

畑冷泉館

https://www.city.buzen.lg.jp/kanko/tomaru/reisen-chaya.html
福岡県豊前市大字畑708
TEL:0979-82-0976

営業時間:10:00~17:00 
利用料:中学生以上400円、小学生200円
(利用期間:8月31日まで)

●冷泉茶屋
営業時間:11時~15時(事前予約により延長も可能)
店休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日の平日、及び12/28~1/4)

●畑冷泉水汲み場
維持協力費100円

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