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【冬季休業OPEN】ピリッとくる強酸性の湯はエメラルドグリーンが美しい!湯治に最適な天然蒸風呂も●須川高原温泉【岩手】

須川高原温泉は岩手・宮城・秋田の3県にまたがる栗駒山の中腹、標高1126m(いい風呂!)にある温泉宿だ。

岩手県 須川高原温泉

写真:標高1000m超の場所にある山の湯。

宿の歴史は古く、江戸時代から湯治場として親しまれ、300年以上もの間みちのくの秘湯として多くの人々の心を、身体を慈しんできた。

温泉の歴史はさらに古く、平安時代(10世紀)に編纂された「日本三代実録」にも「酢川」として登場している。

2017年の営業は例年4月下旬から10月下旬まで。10月25日過ぎからは宿泊制限をすることがあるので、確認した方が良いだろう。

須川温泉の湯はエメラルドグリーンのとても美しい湯色が特徴だ。ph2.2の強酸性温泉で、ピリッとした刺激を感じることもある。源泉からは毎分6,000L湧出しており、1126mもの高山での湧出量でも全国屈指。

岩手県 須川高原温泉

写真:鮮やかなエメラルドグリーン色の珍しい湯




広々と開放感のある大露天風呂からは大日岩という宿のシンボルにもなっている岩を眺められる。

須川温泉独特の入浴方法として天然蒸風呂(ふかし湯)がある。岩盤浴のようなものだが、入り方にコツがあるので、体験する場合は確認を。

岩手県 須川高原温泉

写真:木造りが気持ちがいい内湯

おすすめは新緑や紅葉のシーズンで広い青空の下、星空・月明かりの下も格別。タイミングが良ければ広い露天が貸切になることもあるという。

営業再開直後、終了間際は天候が変わりやすいので道路状況の確認を。また悪天候の場合、露天風呂が中止になる事があるとのこと。大自然の中の露天風呂ならではかもしれない。

岩手県 須川高原温泉

写真:須川高原温泉近くにて。温泉と噴気が荒々しい景観を見せる

厳しい自然環境の中、守られてきた秘湯、美しいエメラルドグリーンの湯に温泉好きなら一度は出会いたい。

●2017年の営業
5/3~10月下旬
※日帰り入浴は4/29~
※10月25日過ぎからは宿泊制限あり

須川高原温泉

http://www.sukawaonsen.jp/

岩手県一関市 厳美町祭畤山国有林内46林班ト
TEL :0191-23-9337

●アクセス
マイカー:

東北自動車道一関インター(R342)より、所要時間約80分
築館インター(R398)より、所要時間約80分
秋田自動車道十文字インター(R342)より、所要時間約80分

交通機関:
JR一ノ関駅西口9番乗り場よりバスに乗車。須川高原温泉玄関前下車

●温泉について
・泉質 酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ・Ⅲ)-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 強酸性(ph2.2)
源泉成分分析表はこちら

・立ち寄り湯
内湯9:00~16:00 
露天6:00~21:00
料金:大人/600円  小人/300円

●宿泊について
宿泊料金例)
1泊2食付 2名1室の1名あたり
スタンダードプラン 12,030円~(税込)

宿泊者入浴時間
内湯9:00~翌朝8:00 
露天6:00~21:00

標準チェックイン/アウト
16:00/10:00

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