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【秋田】きりたんぽ鍋だけじゃない「比内地鶏フェア」開催中!温泉などの宿泊施設で、比内地鶏を和洋中で食べ尽くそう〜2/15



秋田県内の温泉など8軒の宿泊施設で「比内地鶏フェア」を2月15日まで開催中です。

日本三大地鶏のひとつ「比内地鶏」を各施設が腕によりをかけたオリジナルメニューで提供してくれます。比内地鶏のおいしさ、魅力を余すところなく引き出しています。

定番メニューから、こんな食べ方もあるんだという創作メニューまで。フェア期間中だけの限定メニューもあります。今まで知らなかった色んな食べ方で比内地鶏を堪能できますよ。




秋田の宝・比内地鶏の美味しさは弾力にあり!

写真:青荷山荘の「比内地鶏丸ごと食べ比べ」は、いろんな部位を少しずつ食べられるのが嬉しい!

比内地鶏は愛知県の「名古屋コーチン」と鹿児島県の「薩摩地鶏」と並び「日本三大地鶏」と称されている、秋田県が誇る名産品です。

現在は、国の天然記念物に指定されており、食べることができない比内鶏は、そのおいしさから、江戸時代にはお殿様への年貢として納められてもいました。

一般的な食用鶏に比べて体が小さく、食用に向きではなかった比内鶏を食肉用に改良した一代交雑種が、現在私たちが食べることができる比内地鶏なんですよ。
2008年に「秋田県比内地鶏ブランド認定制度」が作られ、国で定めている地鶏JAS基準よりも厳しい基準で生産されています。

独自の基準があるなんて、秋田県出身なのに知りませんでした。日本国内地鶏界(?)のエリート中のエリートが比内地鶏としておいしく食べられているんですね。

比内地鶏のおいしさの秘密は、味はもちろんのことですが、その弾力にあります。跳ね返してくるようなプリップリの肉質は、他の鶏肉にはない特徴です。

広い飼育場、野生の環境に近い状態でのびのびと育てられる比内地鶏は、さながらアスリートのよう。筋肉が非常に発達しているので弾力のある肉質になるんですね。

さらに、旨味成分であるイノシン酸と、食味を向上させるアラキドン酸が一般的な鶏肉よりも多く含まれています。お肉もおいしくて、食感も良いのが比内地鶏のおいしさなんですね。

きりたんぽ鍋だけじゃない!和洋中で比内地鶏を食べ尽くそう

現在、開催されているのが「秋田比内地鶏フェア」です。温泉旅館を含む県内8軒の宿泊施設で、比内地鶏を使用したメニューを食べることができますよ

対象メニューを注文しアンケートに回答すると、先着順ではありますが「比内地鶏白湯ラーメン 醤油味」のインスタントラーメンのプレゼントもありますよ。
人気があったメニューは、施設の定番メニューに昇格するかも?ぜひ、アンケートに食べた感想を伝えてあげてくださいね。

比内地鶏は秋田県が誇る特産品ではありますが、県内のどこの宿泊施設でも食べられる訳ではありません。比内地鶏の主産地は県北地域なので、県南では人気の温泉宿でも提供していないことは珍しくありません。

また、夕食の献立にはあるけど昼食では提供していないこともあり、日帰り旅行や立ち寄り湯での利用では「名物なのに食べられなかった〜」ということも。

でも、フェア参加施設では確実に比内地鶏を食べることができるので、嬉しいですね。

同じく県北の名産品ということもあり「比内地鶏=きりたんぽ鍋」というイメージが強くあるかもしれません。というか、私がそうなんですけれど…

しかし、鶏肉はいろんな料理に活躍するお肉の万能選手。比内地鶏もお鍋だけではなく色んな料理で楽しむことができますよ。

例えば、大潟村にある「ホテルサンルーラル大潟」で食べられるのは、比内地鶏を使用した中華料理。「菜包鶏鬆」という料理で、比内地鶏、タケノコ、きのこを中華風に味付けをし炒めたものをレタスに包んで食べます。比内地鶏を中華料理で…今まで知らなかったおいしさに巡り合えそうな予感がします!

写真:ホテルサンルーラル大潟の「菜包鶏鬆」は、中華料理の味付けに比内地鶏の旨味が加わってコクがあるおいしさ!

ホテルの最上階には、山々を望む開放感あふれる展望温泉があります。茶褐色の温泉は、美肌効果も期待できますよ。日帰り入浴も可能なので、気軽に温泉と比内地鶏の食事を楽しめます。

湯沢市にある「湯沢グランドホテル」では、イタリアンの「比内地鶏と地場産マッシュルームのフリカッセ」など和洋中3種類の比内地鶏メニューがあります。

もちろん、定番中の定番「比内地鶏のきりたんぽ鍋」を食べられる施設もあります。一人前から注文できるので、みんなで色んなメニューをシェアすることもできますよ。

写真:やっぱり、定番は外せない。湯沢グランドホテルの「きりたんぽ鍋」。一人前から注文できるので、気軽に食べられますよ。

宿泊プランでの提供もあります。水沢温泉郷にある「青荷山荘」では、「比内地鶏丸ごと食べ比べ」ができます。ジューシーなもも肉はもちろんのこと、鶏皮や胸肉を使用した鶏ハム、ササミなどをワンプレートで提供しています。色んな部位の食感や味の違いを一気に楽しむことができますよ。

青荷山荘は、白濁の硫黄泉が自慢。湯治での利用にも人気のある温泉宿です。また、水沢温泉郷がある仙北市田沢湖は、スキーなどの冬のレジャーも人気なので、フェア開催期間中は特にオススメのシーズンですよ。

写真:おいしい料理だけでなく、もちろん良質な温泉も堪能できる水沢温泉郷の「青荷山荘」

名物の「黒たまご」でもご紹介したことがある鹿角市「後生掛温泉」では、比内地鶏の「から揚げ」か「とり天」を提供します。国民食ともいえるから揚げはもちろん、大分名物のとり天は、から揚げやフライドチキンとは違ったおいしさがあるんですよね。どちらでの提供になるかは、時期によって異なるので詳細は後生掛温泉まで確認を。

もちろん、比内地鶏をおいしく食べた後は7つの入浴法がある温泉でゆっくりと温まりましょう。

写真:「後生掛温泉」は、ファンも多い有名温泉。これからのシーズンは深い雪に覆われて風情がありますよ。

各施設によってフェアメニューの提供時期が異なっているのでご注意くださいね。和洋中、定番メニューから食べ比べまで。比内地鶏を色んな食べ方で楽しんで、新たなおいしさを発見しちゃいましょう!

(まとめ・文:ゆきさね)

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