福井県あわら市の清風荘は、リニューアル工事を終えた和洋室の販売を開始した。新たなプランでは、貸切風呂が割引され、ロビー喫茶コーナーのドリンクサービスや飲物インクルーシブの劇場型ビュッフェが楽しめます。また、和洋室は伝統文様を取り入れた内装で、和のおもてなしの心を表現しています。
福井県あわら市に位置する清風荘が、リニューアル工事の完了を記念して新たな宿泊プランの販売を開始しました。
清風荘は、昔から多くの文人墨客に愛され、開湯140周年を迎えるあわら温泉にて位置している。昨年、創業70周年を迎え、和洋室化のリニューアル工事を実施した。元々二間続きの和室だった清風本陣客室は、2021年末に4階フロア、2023年2月に6階フロア、そして11月に5階フロアの工事を完了。和洋室タイプ34室、和室ツインタイプ9室となっています。
新プランでは、通常のビュッフェプランに加えて、貸切風呂が1,000円割引(通常45分間 税込2,500円)の特典つき。また、チェックインからアウトまで自由に利用できる1階ロビー喫茶コーナーのドリンクサービスや、夕食時にはアルコール類も含まれた飲物インクルーシブの劇場型ビュッフェを堪能できます。
リニューアルした客室は、あらゆる世代に泊まってもらうことを目指し、新しいスタイルのベッド・ソファ等も取り入れつつ、七宝つなぎ、麻の葉、市松、亀甲等日本の伝統文様をお部屋の各所にあしらい、和のおもてなしの心を表現した。そして、その和の心が世代を超えて伝わるよう願いを込めて改装しています。
また、2022年9月にリニューアルOPENしたビュッフェレストラン「虹」では、夕食は石窯がメインのオープンキッチンで、料理人が各コーナーに配し、出来立て作り立てにこだわった料理を提供しています。鍋物コーナー「蟹しゃぶ」、当日地元朝獲れ鮮魚お造りコーナー、お好みで握る寿司コーナー等、多彩な料理が楽しめます。
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