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静岡/熱海『初島漁師の丼合戦』すぐ行ける離島「初島」で海鮮丼を食べ比べ!2月11日(土)から開催

熱海港から旅客船でわずか30分、首都圏から一番近い離島「初島」では、2023年2月11日(土)から3月12日(日)まで、、漁れたての海の幸を堪能できる恒例グルメイベント『初島漁師の丼(どんぶり)合戦』が開催されます。

熱海すぐ行ける離島『初島漁師の丼合戦』

写真:初島の旬の食材をふんだんに使った丼ぶりを食べ比べ(イメージ)

『初島漁師の丼合戦』

『初島漁師の丼合戦』では、島の漁師たちが営む島内の13店舗で獲れたての「メジナ」「タカベ」といった地魚や伊豆の特産野菜「アシタバ」など、旬の食材をふんだんに使った丼ぶりを楽しめます。

各店舗で提供される丼ぶりはどれも個性豊かな逸品ばかり。ここでしか食べられない漁師自慢の味を堪能できます。変わり種がお好みなら、PICA初島の「テラスレストランENAK(エナ)」が提供する「エビたっぷり エビたまシーフードン」もオススメだとか。

熱海すぐ行ける離島『初島漁師の丼合戦』

画像:すぐ行ける離島『初島漁師の丼合戦』2023

首都圏からわずか2時間で行ける離島「初島」では、熱海港と初島港を30分で結ぶ初島航路で富士山、大島、神津島などを望む絶景の船旅も楽しめてしまうそうです!

「往復乗船券+丼合戦ミールクーポンセット」の料金は、大人3,990円(定価4,240円)、小人2,800円(定価2,920円)。ミールクーポンで好きな店舗で丼合戦の「オリジナル丼ぶり」(1,600円分)を楽しめるそうです。食堂街の営業時間は11時~15時頃。

熱海すぐ行ける離島『初島漁師の丼合戦』

咲き誇る花々で一足早い「春」を満喫

1年を通じて温暖な気候の「初島」では、この時期、「熱海桜」「河津桜」「大島桜」「ソメイヨシノ」といった4種類の桜が順次満開を迎えます。黄色い菜の花とピンクの桜の競演で一足早い「春」を感じることができますね。

加えて、「極楽鳥花」や「アロエ」といった南国の花々も見頃を迎えます。ちなみに、「極楽鳥花」は1月から6月中旬まで、「アロエ」は11月から2月まで、「水仙」は12月から3月まで鑑賞できるそうです。

海鮮丼に4種の桜、「花と団子」を求めて、すぐ行ける「離島」に行ってみませんか?

(文・まとめ:Vermiliおん)

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