2019年9月22日、博多駅前に新たなランドマークが誕生します!屋上に温泉スパもあり、都心にありながら「緑と水と光のホテル」として誕生する都ホテル 博多についてご紹介します。
スタイリッシュで個性的な外観も一見の価値あり!
写真:博多駅から徒歩1分。緑豊かなホテルの外観に目を奪われる
9月22日の開業に向けて現在、準備が進められているのは、2016年3月に閉館した博多都ホテルの跡地。
博多駅筑紫口を出て徒歩1分、駅を出るとすぐに目にすることができます。
地上13階、地下1階建ての建物の低層階には、飲食店なども設置され、博多もつ鍋や、対馬ののどぐろと呼子直送のイカ活け造りなど、九州の味覚を楽しめます。博多の新たな観光スポットとなりそうですね!
そして九州の雄大な自然をモチーフにした、個性的な外観も注目を集めそうです。
まず屋上から流れ落ちる高さ7mメートルの滝が目を引きます。最上階や壁面にも緑を設置。夜間には建物全体がライトアップされるそうです。
スタイリッシュなガラス張りの外観の中に緑や滝が見えるって斬新ですよね!1階~2階部分は柱のみで浮いたような感じになっている面白い造り。夜間に建物全体がライトアップされるとどうなるのかも楽しみです。
そして客室は、以前の都ホテルより50室ほど少なくなり、全ての部屋が30㎡以上とゆとりある広さになりました。
全客室に洗い場付きのバスルームもついています。
9階以上のフロアには、流れる滝に沿ったテラス付きの部屋があり、中には外壁を流れる滝をテラスから間近で見ることができる部屋も。最上階のスパへも専用のエレベーターが設置されているので、リラックスした時間を過ごせそうです。
屋上には天然温泉スパも!
写真:最上階の温泉スパは開放感たっぷり!
そして中でも注目なのが、最上階にある屋外温泉スパとガラス張りの内湯です。
敷地内から汲み上げた井戸水が、温泉成分を満たしており、スパに利用することになったのだそうです。無色透明のお湯は、カルシウム・ナトリウムを含んだ塩化物冷鉱泉で、冷え症や疲労回復などが効能として挙げられます。
屋外スパエリアでは、温泉を使ったプールや、ジェットバス、足湯も。このエリアでは水着着用となります。
ここに屋上から流れ落ちる滝が設置されていて、滝や緑をすぐそばに眺めながらのスパ、リラックスできそうですね。
プールサイドでドリンクや軽食も楽しめますよ。料理はホテル内のレストランから提供されているもの。日帰り利用した場合でも、スパでたっぷりリゾート感を味わえそうですね。
ガラス張りのインドアスパにも温泉を使用した内湯があり、福岡空港方面の景観を眺めながらゆっくり温泉に浸かれます。サウナ(女性はスチームサウナ)やパウダールームなどの施設も充実しています。
プール、内湯をセットで利用できるプランが設定されているので、気軽に温泉を満喫できますね。
写真:天然温泉を楽しめる内湯
最上階にはレストランや夜景を楽しめるバー
写真:最上階から博多の夜景を眺めながらスパで過ごす贅沢なひととき
朝食からディナーまで楽しめるダイニングや、バーも最上階に設置されます。バーでは博多の夜景を眺めながら、カクテルを楽しめそう。
ダイニングではランチも利用できるので、スパとランチの日帰り利用なども良さそうですね!今後、ランチとスパのセットプランも予定されているそうなので、チェックしてみてくださいね。
博多駅前のホテルに天然温泉施設がオープンなんて驚きですよね!
九州の出入り口としてビジネス街としても多くの人が行き交う街。2011年に博多駅がリニューアルされて以来、次々に商業施設がオープンし、グルメや観光の拠点としても賑わっています。
都ホテル 博多は、早くも2019年4月8日から予約を開始!
秋のオープンでいち早く博多のランドマークを体験してみてはいかがでしょうか。
(まとめ・文:mashiro)
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