和歌山・南紀白浜温泉『直行往復バス(JR京都・新大阪駅)』で気軽に桜と温泉を楽しむ「湯快リゾート」

乗っているだけで温泉地のホテルに着く。そんな気軽な温泉旅行はいかがですか？「湯快リゾート」は主要駅から温泉地のホテルまでの『直行往復バス』を2023年度も運行します。

写真：和歌山県「平草原公園 」

「旅行に行きたいけど遠出するには運転が疲れる」、「電車だと乗り継ぎが面倒」、「交通費も出来るだけ安価に抑えたい」そんなあなたも、『直行往復バス』なら乗っているだけでホテルに着くから便利で安心。利用料金も公共交通機関を利用するのに比べて廉価です。

なかでも、「あわら温泉/加賀温泉郷」便と「南紀白浜温泉」便は平日毎日運行しています。　(※土曜日・特定日除く)

各地で桜が見頃を迎える3月～4月にかけては、桜の名所が近くにある湯快リゾートではお花見も楽しめますね。ただし湯快リゾートでは、ホテルから近隣の桜の名所までのバスは運行していないのでご注意を。

直行往復バス「南紀白浜温泉」便

南紀白浜温泉の桜の名所は、『平草原公園』。高台に位置し、白浜温泉街と海を一望できる公園。ソメイヨシノや山桜、しだれ桜など10種以上の桜が咲き乱れます。

その数は実に約2,000本。満開時には桜まつりが開催され、和歌山県を代表するお花見スポットになっています。例年の見ごろは、3月下旬から4月上旬まで。

「南紀白浜温泉」便は、JR京都駅八条口・JR新大阪駅・天王寺公園観光バス駐車場と、南紀白浜温泉にある湯快リゾート「白浜彩朝楽」「白浜御苑 」「ホテル千畳」を直行往復バスでつなぎます。

料金（税込）は、片道2,695円、往復5,390円です。詳細な時間や運行行程は湯快リゾート公式ホームページで確認してくださいね。

（文・まとめ：Vermiliおん）