愛知県の最南端、渥美半島の先端にある伊良湖岬。その岬に位置する「伊良湖リゾート＆コンベンションホテル」が2023年4月1日オープン！碧海と青空に包まれ、開放的なスパ施設や夕日の眺めが自慢のホテルです。ゆっくりと極上のリゾートステイを満喫しませんか？
写真：海を眺めながらゆったりと湯浴みができる大浴場「海の花」（男湯）
愛知県の最南端。北は三河湾、南は太平洋、西は伊勢湾と、三方を海に囲また渥美半島の先端の伊良湖岬。青空と碧海との境目がわからないほど、どこまでも青一色です。
写真：伊良湖岬の「恋路が浜」
その岬に、2023年4月1日、「伊良湖リゾート＆コンベンションホテル」がオープンしました。ホテルの目の前には、県内有数の水質を誇るココナッツビーチがあり、客室は全室オーシャンビュー。
写真：青い海に面した白い建物が映える「伊良湖リゾート＆コンベンションホテル」
ホテルの自慢は、碧海と青空に包まれ、開放的なスパ施設や夕日の眺を満喫できること！
写真：オーシャンビューの本館ロビー
写真：伊良湖岬の夕焼け
「伊良湖温泉」は、三方を海に囲まれた渥美半島最南端の新しい温泉です。海岸線に沈む夕日とそのあとに訪れる満天の星空を眺める景観は至高のひと時。
泉質は「ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉（低張性・弱アルカリ性・低温泉）」。塩分を含むことから冷え性に効果的で、殺菌効果も高く”傷の湯”とも呼ばれています。また弱アルカリ性は肌の角質を取ってツルツルにするため”美肌の湯”ともいわれています。
源泉温度が25.6℃の低温泉、低張性のため湯あたりが少なく、さながら海に浮かんでいるように長湯を楽しむことができる温泉です。
大海原を望む天然温泉大浴場「海の花」にはサウナもあり、湯上りには身体が喜ぶ、特別な水が用意されているそうです。
低温泉なので、長時間、夕陽を見ながら湯浴みができるのもいいですね。
写真：海を眺めながら長湯ができる「海の花」（女湯）
10タイプある客室はすべてがオーシャンビュー。どこまでも碧く広がる海の寛ぎとやすらぎ、心地よい空間が演出するリゾートライフが楽しめます。
定員2～3名のスーペリアツインは、33平方メートルのゆったりとした客室。シンプルでやさしい色合いのインテリアなので、バルコニーからのマリンブルーの海が余計に鮮やかに見渡せます。
写真：スーペリアツイン
12.5畳の和室と明るい16.3平方メートルのリビングがついた客室では、足を伸ばしてゆったりとくつろげます。子供連れのファミリーやグループ旅行に最適です。
写真：和室付きの客室
ほかにも66平方メートルの広々としたオーシャンスイートルームや大きなダブルベッドを配したダブル・ツインルームなど、同伴する方に合わせていろいろ選択できます。
お食事は、三河産の魚介類のほか、日本一の農業生産高を誇る野菜王国田原市・渥美半島の野菜や果物など、地元の美味しさを存分に味わえます。
4月1日～9月30日は「はまゆう会席プラン」が楽しめます。季節の食前酒に合わせた渥美野菜や三河の素材を楽しむ前菜。新鮮なお造りは小鯛の姿造りや金目鯛など。また、三河産の炙り真蛸や金目鯛の荒煮、鮑のステーキミントソースなどの海の幸が満載です。
写真：伊良湖の美味を堪能できる「はまゆう会席プラン」（※季節・天候等により内容は変更になります）
ほかにも、「恋路が浜会席」や「ゆうなぎ旅情会席」「浜風会席」などがあります。
朝食は、旬の味覚を楽しめるお膳スタイルの和食と、パンやシリアル、ヨーグルト、ジュース、コーヒー・紅茶のミニビュッフェもあります。
期間限定で、ビーチサイドプール「屋外プール ハイビスカス」も利用できます。夏の太陽を浴びながら、テラスで寝転びサマーバカンス体験ができます。
リゾート気分を存分に味わいたいと思ったら、「伊良湖リゾート＆コンベンションホテル」でのんびりとした旅もいいですね。
（まとめ・文：吉川、編集：hotspring727）
