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【長野】信州の山里で食べられるフグ!温泉水を使って養殖した「秘境遠山の神ふぐ」がコース料理に!



南信州の秘境・遠山郷。信州の中でも深い山あいにある温泉地に新名物の食材が誕生したそうです!

それはなんとフグ。

海に生息するはずのフグが海のない長野県の山里で?!特別な方法で育てられた遠山郷の神ふぐについてご紹介します。

写真:海の幸のはずのフグが信州の山里で食べられる!




遠山郷ならではのトラフグの養殖法とは

写真:塩分の多い温泉水で育てられたフグ。ほっこりした身が特徴

遠山郷の温泉施設、かぐらの湯内にある食事処「ゆ~楽」では、2018年12月から秘境遠山郷で育てられたフグのコース料理の提供が始まりました。

このフグ、山の中でどのように育てられたと思いますか?

遠山温泉の温泉水を使って育てられたのだそうです。

トラフグの養殖の取り組みが始められたのは2011年。かぐらの湯内にある養殖施設に大きな水槽を設置し、知多半島から仕入れたフグの稚魚を養殖。現在では350匹を飼育しています。

フグは水温の変化に敏感。そんな繊細なフグのため、夏場は近くで組み上げた地下水を、冬場は温泉の水温を利用し、水温を一定に維持しながら養殖をしているそうです。大変な努力の積み重ねだったのですね。

ようやく安定したフグの生産ができるようになり、2018年にメニューとして提供できるようになりました。

水質管理と温度調整に特に気を遣うという細やかな管理のもと、1年強養殖されてやっと出荷できるフグ。今後は、飯田市の新しいブランドとして定着していきそうです。

かぐらの湯で食べられる秘境遠山の神ふぐのコース料理

写真:レストランゆ〜楽で提供される神ふぐを贅沢に使用したコース料理

ふっくらした身が特徴の温泉水で育てられたフグ。

秘境遠山の神ふぐ」と名付けられたフグはコース料理となって、かぐらの湯内の食事処ゆ〜楽で提供されています。メニューはふぐ刺し、唐揚げ、茶碗蒸し、鍋など

写真:コース料理のメニューの一つ、フグの唐揚げ

コース料理にはフグだけでなく、遠山地鶏遠山産の信州サーモンなどのメニューも。価格は税込み1人前1万円。まさに遠山の郷土料理スペシャルですね。コース料理は4人から予約できるとのことです。

また、2019年1月現在、3月まで多くの予約が入っており、予約のみの受付となっているそうです。早めの予約をおすすめします!

写真:寒い季節にはやっぱりふぐ鍋!

フグを育てたかぐらの湯の温泉にも入ってみよう!

写真:温泉保養施設かぐらの湯

遠山の神ふぐが食べられるかぐらの湯は、飯田市の中心部から車で約1時間、「道の駅遠山郷」にある温泉保養施設

こちらの温泉は全国でも珍しい42.7度の塩化物温泉です。塩の効果でとても体が温まります。

写真:周囲の山々を眺めながら露天風呂に浸かる

広々とした大浴場、そして露天風呂からは、秋には紅葉した山々を眺めながらの入浴も楽しめますよ。

フグのコース料理を食べてお腹いっぱいになったら、塩の温泉に浸かって温まってくださいね。

(まとめ・文:mashiro)

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