
温泉リゾートを展開する一の坊が、環境省および消費者庁が主催する令和8年度「食品ロス削減推進表彰」において「環境事務次官賞」を受賞しました。
一の坊が運営する温泉リゾートでは、オーダービュッフェの導入や生産者交流プログラム「ソト活」を通じた食品ロス削減の実績が評価されました。本表彰は、効果的で波及効果が期待できる優れた取り組みを対象としており、今回の受賞は活動の先進性や継続性が認められた結果です。
松島、仙台・作並温泉、宮城蔵王・遠刈田温泉の3つのリゾートにおいて、注文を受けてから調理するオーダービュッフェを先駆けて導入しました。作り置きを廃止し、適量を提供する仕組みにより、旧来の大皿料理と比較して約36%の食品ロス削減を実現しています。
料理人やスタッフが生産現場を訪問し、食材の背景や想いを直接学ぶ「Meet-Up TOHOKU ソト活 一の坊™」を展開しています。2023年以降、累計31回にわたり宮城県内の産地を訪問し、食材への理解を深めることで、調理現場での無駄を減らす意識の定着を図っています。また、規格外野菜を主役級の料理へと昇華させるなど、地域連携を通じた持続可能な循環を生み出しています。この取り組みはスタッフのやりがい向上にも寄与し、新入社員の定着率向上にも成果を上げています。
一の坊は今後も生産者と連携し、食材への理解を深める取り組みを通じて、地域の食文化継承と持続可能な観光リゾートの運営を推進していきます。
https://www.env.go.jp/press/press_05594.html
https://ichinobo.com/news/category/sotokatsu/
https://ichinobo.com/wp-content/themes/ichinobo/assets/document/SOTO-KATSU-BOOK_vol.4.pdf
https://www.atpress.ne.jp/news/7329009
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