温泉好きによる温泉好きのためのWebメディア

長野県小諸市で、信州の恵みが織りなすワインと食をテーマにした日帰りツアーを初開催!

1973年に小諸ワイナリーを開設し、今年で50周年を迎えた「マンズワイン小諸ワイナリー」と、信州フレンチとワインを楽しむ「Restaurant溪」が、信州産のワインと食をテーマに味わい、その魅力を深く知る日帰りツアーを初企画・開催します。

千曲川ワインバレーの先駆け「マンズワイン小諸ワイナリー」

小諸ワイナリーで欧州系品種の栽培を始めたのは、1981年。
この風土に根付き、樹齢を重ねたブドウの木から、プレミアムワインと呼ぶにふさわしいソラリスシリーズなどの銘柄が生み出されています。
その味わいはさまざまなコンクールでも評価を得ています。

料理も証明も信州産で極めた「Restaurant溪」

信州のおもてなしをテーマにした“信州フレンチ”とNAGANO WINEを提供するレストランです。
プロデュースしているのは、マンズワイン小諸ワイナリーと同じ東信地域、上田市鹿教湯温泉にある斎藤ホテルです。
レストラン事業で昨年新たにスタートしたRestaurant溪では、全10品からなる“信州フレンチ”のフルコースを提供。
盛り付ける器も県内の作家に依頼し、ひと皿ごとにストーリー性のある料理でおもてなしをします。
建物や照明にも信州産の木材を活用し、五感で信州を体感できると評判です。

信州の恵みが織りなすワインと食の旅

2023年9月23日(土)には、マンズワイン小諸ワイナリーとRestaurant溪がタッグを組み、『信州の恵みが織りなすワインと食の旅』(日帰りツアー)を初開催します。
当日はマンズワインのプレミアムワイン・ソラリスシリーズの故郷、小諸ワイナリーでテイスティング付きのワイナリー見学と、ディナー時のペアリングワインの1つが生まれる上田市東山地区の畑もご案内。
そこから鹿教湯温泉にあるRestaurant溪に移動し、メーカーズディナーをお楽しみいただきます。
ディナーではフランスの国家資格・ワイン醸造士とフランス・ボルドー大学の利き酒適正資格を持ち、ソラリスシリーズ立ち上げの中心人物が、ペアリングワインの説明をする特別なサービスも。

開催日時:2023年9月23日(土)12:30~20:30(予定)
参加費 :大人1名様 33,000円(税込)
※Restaurant溪でのディナー終了後、隣接する斎藤ホテルで宿泊いただくことも可能です。

---

詳細はこちら

この記事もおススメ!
人気記事