「TAOYA日光霧降」が、2023年4月10日に、オープンしました。標高1,000メートル、霧降高原を眼下に見下ろすフォレストビューのインフィニティ温泉が自慢です。
「TAOYA日光霧降」の最大の魅力は、霧降高原、標高約1,000メートルという、他の建物・人工的な灯り・喧噪が極めて少ない緑豊かな森という絶好のロケーションです。
この魅力を最大限に活用したのが、「展望露天風呂」です。
床面を底上げし浴槽の位置を高くすることにより、湯面からそのまま続くような霧降高原の豊かな自然を眺めることができるフォレストビューのインフィニティ温泉が誕生しました。
頭上に月を、遠くに日光市の街灯りを眺める夜の入浴もお薦めですが、一番のお薦めは早朝の入浴です。
昇る朝日が高原をオレンジ色に染める日の出の時刻や、日が昇った後春はウグイス、夏にかけてはヒヨドリやアカハラなど、高原に生息する鳥のさえずりだけが聞こえる非日常の朝風呂を楽しめます。
レストランに設置された全長約35メートルのライブキッチンは、TAOYAシリーズのみならず大江戸温泉物語全ての宿の中でも、2023年4月現在、ひと続きのライブキッチンとして最長だそうです。
調理過程の音や香り、活気ある料理人の動きなど五感で食事を楽しめる空間です。
また、オールインクルーシブを導入しているため、夕食時のアルコールや朝食時のスパークリングワインなども追加料金無しで自由に楽しめます。
「TAOYA日光霧降」の全98室の客室のうち、7室が露天風呂付客室に生まれ変わりました。
1室を除き全室バルコニー付きで陽の光や風、樹々のざわめきや鳥の声を身近に感じることができる点が「TAOYA日光霧降」の客室の魅力です。
露天風呂付客室では、さらに、湯に浸かりながらこれらの自然を身近に感じるという、贅沢な時間を過ごせます。
(文・まとめ:Vermiliおん)