北海道「星野リゾート　トマム」の『お花見団子アフタフーンティー』で遅い春のお花見や雲海を楽しもう。4/26〜5/31

北海道の春は遅い。山間部にある「星野リゾート　トマム」ではまだまだ桜などのお花見ができ、2024年4月26日～5月31日までは「お花見団子アフタフーンティー」が楽しめます。また、5月9日には「雲海テラス」のオープニングセレモニーがあり、10月15日までは日帰り客を含め、眼下に広がる雲海を見ることもできます。

写真：お花見気分のヌン活！

大自然を満喫できる「星野リゾート　トマム」

北海道の⼤地を感じるネイチャーワンダーリゾート「星野リゾート トマム」。

写真：「星野リゾート　トマム」外観

東京ドーム213個に匹敵する約1,000ヘクタールの敷地には、夏は「雲海テラス」、冬はスキーやスノーボードが楽しめる山々があり、季節ごとにワクワクする企画があり、四季を通して北海道をアクティブに満喫できます。

お花見気分で“ヌン活”はいかが？

4月26日～5月31日の期間中は、「お花見団子アフタヌーンティー」を開催！　近頃、ちまたでは「アフタヌーンティーを楽しむ活動」、通称“ヌン活”が流⾏していますね！　

施設では、桜型のお花⾒団⼦を並べて、お花⾒をするように春爛漫のアフタヌーンティーが楽しめます。

写真：北海道はもち米の産地。甘い系だけでなく、海鮮などのおつまみ系にすることもできます

桜の⽊で作ったスタンドで提供されるお花⾒団⼦を⾃分で焼いて、春の味覚や北海道ならではの10種類のトッピングをのせて楽しむアフタヌーンティーです。

焼きたてのお花⾒団⼦を楽しめるように、今年は卓上のミニコンロを⽤意。お花⾒団⼦を焼くことで、⾹ばしさともちもち感が増し、よりおいしく味わえます。

写真：焼いたお団子もまた美味しい！

合わせるドリンクにもこだわり、お花⾒団⼦の味を引き⽴てるお花⾒酒や、桜の香りが華やぐお茶などが計10種類⽤意されています。

写真：お茶だけではなく、お団子に合わせた春らしいドリンクもいろいろ準備されています

5月9日からは「雲海テラス」もスタート！

標⾼1,239メートルのトマム⼭。冬はスキーやスノーボードなどウインタースポーツを楽しむ人たちでにぎわいます。

写真：冬の「星野リゾート　トマム」

そのシーズンが終わると、そこにはゴンドラ整備のスタッフたちが整備のために上り、いつも美しい景色を見ていました。この⾒慣れた美しい景色こそが「雲海」なのです。

写真：美しい雲海。この時はツインタワーもすっぽり隠れています

この景色を訪れた人たちにも⾒てもらいたいという思いから誕⽣したのが「雲海テラス」です。

写真：雲海が見渡せる展望デッキ

2006年の開業以来、160万⼈を超える人々が訪れています。さらに、2021年にはリニューアルオープンし、3階建ての展望デッキから今まで以上に雲海と⼭々の景⾊を⾒渡せるようになりました。

写真：雲海ゴンドラに乗って⽚道約13分でアクセスできます

「Cloud9（クラウド9）計画」とは？

写真：雲にまつわる6つの展望スポットのうちのひとつ「CloudBar（クラウドバー）」

「雲海テラス」では、⼭の上からの絶景を楽しみ尽くしてほしいとの願いのもと、9つの過ごし⽅を提案する「Cloud9（クラウドナイン）計画」が進⾏しています。現在は、雲にまつわる6つの展望スポットが点在。

写真：大人気の「Cloud Walk（クラウドウォーク）」

写真：思い思いに過ごせる「Contour Bench（コンターベンチ）」

2024年は、その展望スポットの等⾼線をイメージした全⻑約117メートルのベンチ「Contour Bench（コンターベンチ）」をモチーフにした雲海ゴンドラが登場します。

写真：今年のゴンドラの絵柄

100基あるゴンドラの中でも、1基限定のデザインなので、見つけることができれば幸運です。

これからの気持ちのよい季節、「星野リゾート　トマム」でゆっくりと過ごしませんか？

（まとめ・文：吉川、編集：hotspring727）

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