熊本「OMO5熊本 by 星野リゾート」熊本随一の繁華街に面しアクセスが良く楽しいホテルが4月25日オープン！

全国に13施設を展開する、旅のテンションをあげる都市ホテルブランド「OMO（おも） by 星野リゾート」。2023年4月25日には「OMO5熊本 by 星野リゾート」がオープン！　ホテルが位置するのは、熊本随一の繁華街「下通・上通商店街」。街の滞在に便利な立地にあり、こだわりあふれるお店や楽しい体験が次々と生まれる、熊本の一等地です。オープン間近のホテルの魅力をご紹介します。

写真：「OMO5熊本 by 星野リゾート」のキービジュアル

「OMO by 星野リゾート」シリーズ

全国に13施設を展開する、テンションあがる「街ナカ」ホテルブランド「OMO by 星野リゾート」。その街だけの楽しさや美味しさを地元ホテルスタッフならではの目線で紹介したり、さらに、旅する心をくすぐる仕掛けを用意してステキにおもてなししてくれます。

「OMO」シリーズは、OMOの後ろにある数字やアイコンでサービスの幅を示しています。

写真：さまざまなタイプがあるOMOシリーズ

旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができ、幅広い都市観光の旅をサポートしてくれます。

各ホテルには「OMOベース」と呼ばれるスペースがあり、おしゃべりタイムやナイトライフを楽しんだり、街歩きを楽しむイベントが開催されていたりと、その街を楽しむために演出があります。

写真：OMOベース（イメージ）

また、個性豊かなスタッフが独自の視点で集めたご近所のとっておきの楽しい街歩き情報や、グルメに雑貨、動物園から寺社巡りなどガイドブックには載っていない楽しみ方もスタッフが提案してくれます。

「OMO5熊本 by 星野リゾート」がオープン！

2023年4月25日、熊本随一の繁華街「下通・上通商店街」に位置する「OMO5熊本 by 星野リゾート」がオープンします。

写真：熊本随一の繁華街

下通・上通商店街の周辺は、新しく楽しいものに常にアンテナを張る人々“わさもん（熊本の言葉で、新しいもの好きの人のこと）”が集う場所で、“わさもん”の期待に応える、こだわりが詰まった飲食店や雑貨屋さんなどが次々と生まれています。

また、便利なだけでなく、さまざまな体験にも出会える熊本の一等地です。

そこから「OMO5熊本」のコンセプトは、「わさラッシュ!城下マチ」。「わさもん」と、次々と新しいものが生まれる街の様子を「ラッシュ」という言葉で表現した造語にしました。訪れるたびに新しい楽しみを発見できること間違いなし！の、熊本の滞在を提案します。きっと熊本の街を心から満喫できるはずです。

写真：「凸凹テラス」からは繁華街が見えます（イメージ）

「OMO5熊本」の「OMOベース」

「OMOベース」は、街の滞在の拠点。「ご近所マップ」やカフェがあり、いつも人々でにぎわい、活気があふれている空間です。観光の計画をしたり、街歩きの間にひと休みしたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。

「OMO5熊本」のOMOベースの特徴は熊本城を望む「凸凹（でこぼこ）テラス」です。茶臼山の地形に沿って建てられた城の郭（くるわ）をイメージした、凸凹した高低差のあるベンチが置かれています。

写真：凸凹テラス（イメージ）。熊本にちなんだ植物も植えられており、自然も感じられる空間です

熊本らしさあふれるメニューを楽しめるカフェ

OMOベース内にあるカフェでは、朝食とカフェメニューを提供します。一日の始まりにおいしい朝食でエナジーチャージをしたり、街歩きの合間にくつろいだり、滞在中さまざまな場面で利用できます。

朝食にオススメは「からし蓮根シチュー」です。熊本名産のからし蓮根から着想したメニューで、キューブ型のパンの中にピリッとしたからしがアクセントのホワイトシチューがたっぷりと入っています。

トッピングは蓮根チップスで、パリパリとした食感が楽しめます。サラダとドリンクがセットになっており、街を楽しむためのエナジーチャージができる朝食です。

写真：オススメの「からし蓮根シチュー」

カフェタイムには「まぜまぜジェラート」がオススメ。ベースになるアイスクリームと、アイスアイスクリームに混ぜる具材を選べるジェラートです。スタッフが、その場でアイスクリームと具材を混ぜてジェラートを作るので、できたてが楽しめます。

写真：中央にあるのがまぜまぜジェラート。ほかにもいろいろと目移りしてしまうスイーツがいっぱい！

旅の目的に合わせて選べる客室

「OMO5熊本」には8タイプ全160の客室があり、旅の目的や同行者に合わせて選べます。新しい形のツインルーム「えんたくルーム」と「うつわルーム」が新登場。客室の壁紙は、熊本の豊かな山や滝などから着想した色を使用しています。

「えんたくルーム」は、2つのベッドの間に、円卓をイメージした大きなテーブルがあるのが特徴です。日中はテーブルとして使い、寝る時にはベッドの間の仕切りとして機能するため、適度な距離を保ちながら休むことができます。

写真：余白たっぷりの広々とした「えんたくルーム」

「うつわルーム」は、器の縁のように、客室の壁に沿ってぐるりとテーブルがあるのが特徴です。このテーブルは、デスクとローテーブルの機能を持っています。部屋の入口側は、椅子と組み合わせてデスクとして使用でき、仕事をする時に便利です。寝室側は、ローテーブルとして機能し、小物を置いたり、地元のお菓子を食べたりと思い思いの使い方ができます。

写真：ぐるりと囲む安らぎ空間の「うつわルーム」

最大6名まで利用できる「OMOハウス」は、寝室が2カ所に分かれているため、複数グループでの旅行でもプライベート空間を保ちながら滞在できます。キッチンが付いているので、地元のグルメを買って部屋で楽しめます。また、洗濯機もあるので長期滞在や小さな子ども連れの旅行にもオススメです。

写真：グループやファミリーでの旅行にオススメの「OMOハウス」

街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO（ごーきんじょ）」は、ホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするOMOブランドのサービスです。

「OMO5熊本」のコンテンツもいろいろ用意されているようですよ。

写真：熊本市内を走る市電も便利です

4月末以降に熊本を旅行する方、オープンが待ち遠しい「OMO5熊本 by 星野リゾート」で1泊はいかがですか？

（まとめ・文：吉川、編集：hotspring727）

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