おんせんニュースでは、微力ながらコロナ対策を応援するため、関連する情報発信をしたり、おんせんニュースNewsPicksでコロナ関連の情報をキュレートしたりしています。
2020年5月21日(木)、わがやにも特別定額給付金の申請書が届いたので、5月22日(金)に申請書に記入して郵送しました。この安倍首相からいただいた10万円を資金として、個人的な支援活動をしてみようと考えました。まあ、わがやの口座に10万円が振り込まれるのは少し先になるかもしれませんが。
今回は第3弾です。第1弾・第2弾の翌日、5月24日(日)に支援実行しました!
おんせんニュースでは、「※おんせんニュースは「予約販売」などのコロナ対策を応援します※」というタイトル書き込みで各種のファンディング対策を紹介しています。編集長のバックグラウンドが証券会社であり、現在は「おんせん好きが、リスクを背負ってでも、温泉旅館・ホテルを助ける局面」だと強く考えているからです。
温泉に浸かって楽しむという「未来」のために、倒産してしまうかもしれないと言う「リスク」をしっかり認識しながら、可能な範囲でそれぞれの温泉好きが私財をもって旅館やホテルを支援する、という取り組み。わたしも参加してみようと考えていました。
さて、こちらはメールで見かけた【新型コロナ】#山小屋支援プロジェクトは、クラウドファンディング大手 READY FORのプラットフォーム。
さて、支援してみましょう。
山小屋を選んでも、選ばなくても支援ができますが、わたしは「シンプル支援(山小屋指定):5,000円」を選びます。
おんせんニュース関係のハイカーということで、温泉のある山小屋で関東にあるもの、ということで「湯」の文字に反応♨️ 「三条の湯」(公式URL | https://www.taba-kan.co.jp/blank-9)を選んでみます。
下のような画面が現れるので、ちゃんと「33」「三条の湯」と入力します。番号の入力を求められると思わなかったので、一瞬再確認しました。
あとは、「支援を確定する」を押下。山小屋からメールか手紙が送られてくるそうですが、7月とのこと。営業自粛等で冬季休業からの再開準備なども滞っているところもあるでしょう(秘湯系とおなじですね)から、適切なタイミング設定だなと思います。
決済情報を入れたりする必要はありますが、以上の簡単な操作を終えれば、まもなくREADY FORから確認メールが送られてきて¥5,000の支援完了です! 素晴らしい、簡潔・迅速。
「三条の湯」は、雲取山の中腹、標高1,103メートルにある山小屋。雲取山や飛竜山への登山のために宿泊もできるそうです。良質な温泉への日帰り入浴も楽しめるそうです!
雲取山は、都最高峰であるだけでなく、日本百名山でもあるそうです。それにしても、「都最高峰」という形で「最高峰」という三文字熟語を使用すると新鮮ですね。
コロナ対策の支援により、奥高尾のハイカーであるわたしが、1,000m超えの登山の機会を得ることができて、かつ、初「山小屋」温泉を経験できるかもしれない(普段は下山後に温泉ですね。つるつる温泉とか。)というのはある意味トクした気分です。支援したおかげで、チャンスをもらうっていうのは面白いですね。
♨️5月24日(日)17:30現在 ひとり支援合計¥15,660 のこり¥84,340
(執筆・制作:Vermiliおん)