ホテルインディゴ軽井沢
https://www.ihg.com/hotelindigo/hotels/jp/ja/karuizawa/所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18番地39 GoogleMAP
TEL:0267-42-1100
●宿泊について
宿泊者の入浴時間(温泉ではありません)
6:00~23:00
標準チェックイン/アウト
15:00/11:00
軽井沢駅から車で約5分のロケーションに「ホテルインディゴ軽井沢」が2022年2月17日(木)オープンします。その土地ならではの自然や文化などをホテル内のインテリアや内装のデザインにも反映させたホテルで非日常的な体験ができるホテルインディゴが軽井沢に!観光スポットにアクセスしやすい中心地にあり、別荘で過ごすようにステイできるのが魅力です。
ホテルインディゴは、世界中に展開するホテルブランドですが、周辺の土地の個性が反映されたホテルの内装やデザイン、サービスが特徴です。
それぞれの国や地域の個性をホテル内でも感じられるのは贅沢な体験ですよね。
今年2月17日に日本国内2件目としてオープンするのは、「ホテルインディゴ軽井沢」。
軽井沢は都心から約1時間でアクセスできるリゾート地。
海外からの宣教師がその美しい自然に感嘆し、避暑に訪れるようになったところから別荘地として知られるようになり、その後も上流階級や芸術家が集まる別荘地として発展した歴史があります。
最近では、企業のリモートワークが進んだことで、宿泊者だけでなく、移住者の増加でも注目されているようですね。
「ホテルインディゴ軽井沢」は、JR軽井沢駅からホテル送迎車で約5分のロケーションにオープン。観光やグルメスポットが点在するエリアでもあります。
駅から徒歩10分のところにある森の中に多々佇む石造りの礼拝堂「森のチャペル軽井沢礼拝堂」、ヨーロッパの教会をイメージして作られた「軽井沢聖パウロカトリック教会」や、現代アートを展示する「軽井沢ニューアートミュージアム」、そして軽井沢駅から徒歩3分のところには、約240点ものテナントが入った「軽井沢プリンスショッピングプラザ」も。
軽井沢の自然を感じられるロケーションで観光も存分に満喫できそうですね。
世界中、どこにあってもその土地の個性を映し出すホテルインディゴ、軽井沢の魅力もホテル内に散りばめられているようです。
木質素材の80%に長野県産唐松が使用されており、軽井沢の自然を感じられる内装になっているそうです。そして軽井沢の木版画アーティストの作品も飾られているとのこと。芸術家の集まるリゾートならではのインテリアですね。
客室は全155室。スタンダードルーム、プライベートガーデン付きのスタンダードルーム、そしてスイートルームとなっています。
64平方メートルのスイートルームには独立したリビングルームとベッドルームも。ホテル内でも軽井沢の別荘に来たような気分を味わえそうですね。ゆとりのあるバスルームでもゆったり過ごせます。
プライベートガーデン付きのキングまたはツインベッドルームでは、外に出て軽井沢の雄大な自然を感じることができるそうです。室内は木を基調とした洗練されたデザインになっています。
客室はフォレストガーデンを見渡せるガーデンビュー、浅間山の眺めや小川のせせらぎを楽しめるリバービュー、リバービューのプライベートガーデン付きの3タイプ。自然の風景を楽しみたい場合はリバービューがおすすめだそうです。
ホテルインディゴ軽井沢内のレストラン、オールデイダイニング「KAGARIBI」では、102席のうち、テラス席が16席用意されています。
レストランは宿泊ゲストだけでなく、別荘に滞在している人や地元の人たちも利用できます。
メニューは厳選された食材を使った本格的な「薪火イタリアン」のメニューを楽しめます。車で10分ほどのところにある農園の野菜を使用しているそうです。新鮮な地元の野菜を使った料理でも軽井沢の自然を感じられそうですね。
メインディッシュのメニューは、「ヤリイカと善光寺冬菜のボッタルガペペロンチーノ」、「クワトロフォルマッジョピザ&軽井沢アカシアはちみつ」、「信州赤ワインで煮込んだ国産牛頬肉」など、信州の味覚を楽しめるラインナップ。※メニューは季節や時期によって変更になる可能性があります。
それぞれ2種類のランチコース、ディナーコースが用意されており、2月14日からは電話での予約も開始されるようです。
また、ホテル内の大浴場には炭酸泉露天風呂も。温泉ではありませんが、開放的な空間でリラックスできそうですね。
別荘文化発祥の地、軽井沢の自然を贅沢に感じられる空間でリセットするひと時を過ごしてみたいですね。
(まとめ・文:mashiro、編集:hotspring727)