OMO3 浅草(おも) by 星野リゾート
https://www.hoshinoresorts.com/所在地
東京都台東区花川戸1丁目15-5 GoogleMAP
TEL:050-3134-8095(OMO 予約センター)
●宿泊について
宿泊料金例)1泊1室あたり
18,000円~(税サ込)
標準チェックイン/アウト
15:00/11:00
テンションあがる「街ナカ」都市ホテルブランド「OMO(おも) by 星野リゾート」。2023年7月31日には「OMO3浅草 by 星野リゾート」がオープン! ホテルは「浅草駅」から徒歩4分、そして、有名な「浅草寺」から徒歩1分の街ナカに位置し、館内の至るところから「浅草寺」や「東京スカイツリー®」を望むことができます。オープン間近のホテルの魅力をご紹介します。
全国に14施設を展開する、テンションあがる「街ナカ」ホテルブランド「OMO by 星野リゾート」。その街だけの楽しさや美味しさを地元ホテルスタッフならではの目線で紹介したり、さらに、旅する心をくすぐる仕掛けを用意してステキにおもてなししてくれます。
「OMO」シリーズは、OMOの後ろにある数字やアイコンでサービスの幅を示しています。
旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができ、幅広い都市観光の旅をサポートしてくれます。
各ホテルには「OMOベース」と呼ばれるスペースがあり、おしゃべりタイムやナイトライフを楽しんだり、街歩きを楽しむイベントが開催されていたりと、その街を楽しむために演出があります。
また、個性豊かなスタッフが独自の視点で集めたご近所のとっておきの楽しい街歩き情報や、グルメや雑貨、寺社巡りなどガイドブックには載っていない楽しみ方もスタッフがマップに落とし込んで提案してくれます。
ここでは観光の計画を立てたり、街歩きの合間にひと休みしたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。
2023年7月31日、東京都台東区、浅草駅から徒歩4分の位置に「OMO3浅草 by 星野リゾート」がオープンします。
浅草寺からは徒歩1分のところの〝街ナカ〟に位置し、館内の至るところから「浅草寺」や「東京スカイツリー®」を望むことができます。
コンセプトは「粋だねぇ、浅草上手」。目移りしそうなほどに新旧の魅力が街にあふれ、常に浅草寺を中心に賑わいを見せる浅草。「OMO3浅草」は、粋な浅草に通じる江戸っ子のように、上手に浅草を満喫できるような体験を提案します。
懐かしさとトレンドが混ざり合い、誰をも魅了してやまない浅草。仲見世通りの賑わいが落ち着くと、江戸情緒と下町文化が色濃く漂う小粋な時間が始まります。
その街を楽しむための演出がいろいろある「OMOベース」。
「OMO3浅草」の最上階にある「OMOベース」。床から天井まである大きなガラス窓からは、西側には歴史ある浅草寺の境内、東側には東京スカイツリー®を望むことができ、新旧の東京の街のコントラストが印象的です。
浅草寺は目と鼻の先の距離にあり、館内に居ながら、参拝の人々でにぎわう様子まで感じられます。
「OMOベース」には、24時間セルフサービスで食べ物や飲み物を手軽に買うことができる「OMO Food & Drink Station」が備わっています。好きな時間に好みの食べ物やドリンクを選んで、刻一刻と表情を変える浅草の街並みを眺めて過ごすのもオススメです。
客室に持ち込んでおしゃべりタイムを楽しんだりと、いろいろと楽しめます。
客室は8タイプ、全98室あり、すべての部屋では靴を脱いでリラックスして過ごすことができます。
浅草は下町の活気にあふれ、江戸っ子たちが脈々と娯楽を生み出してきた土地です。江戸の遊びがデザインに取り入れられたコンセプトルーム「寄席(よせ)ツインルーム」には、浅草の笑いのシンボル「寄席」から着想した、赤い絨毯や高座のような紫の座布団を設えており、高座に上がった噺家(はなしか)のように、話が弾む客室です。
「OMO3浅草」にも、「OMOシリーズ」のホテルにある、街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」が準備されています(現在準備中です)。
観光名所である浅草の王道の浅草寺や仲見世通りはもちろん、最近人気が高まる奥浅草のグルメや江戸情緒や下町文化に触れることができるツアー、館内アクティビティを開催予定だそうですよ。
「OMO3浅草」に泊まって、ディープな浅草の旅を楽しみたいですね。
(まとめ・文:吉川、編集:hotspring727)