山梨県の県境近く、静岡県の梅ヶ島温泉は、1700年の歴史がある自然湧出の天然硫黄泉。武田信玄の隠し湯に使われたり、古文書には徳川家康が湯治に訪れた記録も残っている江戸時代にはかなり栄えた温泉地なのです。
写真：20gの地金！7月の価格では10万以上の価値が
近くに金山があった時代には「黄金の湯」とも呼ばれていた梅ヶ島温泉では、平成26年春の雪害で通行止めとなっていた安倍の大滝遊歩道の再開通を記念して、「濃い金運」キャンペーンを開催中！運が良ければ、なんと純金の地金が当たっちゃうかもしれない太っ腹企画を実施しています。
写真：安倍の大滝の写真を撮影して見せるだけで、地金や梅ヶ島温泉の宿泊があたる！
応募資格はと言いますと、梅ヶ島温泉観光組合の旅館・民宿に宿泊などで5000円以上利用し、温泉街から徒歩で約40分のところにある安倍の大滝へ行き、滝の写真を撮って見せるというもの。応募用紙に記入し、写真確認済みのハンコをもらえばエントリーOKです。
ラッキーな1名様には純金20グラムの地金をプレゼント、また、12月初旬に開催される贈呈式に出席のため、梅ヶ島温泉の宿泊にペアで無料招待してもらえます。
純金が当たらなかった場合でも、キャンペーンの参加者には、「金運ボールペン」プレゼント。梅ヶ島温泉が皆さんの金運アップを願ってお届けするボールペンです。
スマホにも使えるタッチペン付きという、なかなかの優れものとなっています。
写真：タッチペンにもなる金運ボールペン
安倍の大滝は日本の滝百選にも選ばれており、高さ85m、幅16mとかなりの大迫力で見応えがありますし、流れ落ちる滝の轟音、飛び散る水しぶきのマイナスイオンで爽やかな気持ちになれそう。新しくできた吊り橋を渡りながら眺める緑の山々も絶景です。
大滝の散策を楽しんだ後は、湯の華が咲き、ほんのりと硫黄の香り漂う温泉で心も体も癒されましょう。ほどよいとろみが肌を覆う美人の湯でつるつるすべすべに、濃い温泉成分を堪能したら、濃～い金運が巡ってくるかもしれませんよ。
（まとめ・文：hotspring727 情報更新：すてぃーぶん 情報確認：2020年5月）
