北海道上川町にあるあさひ食堂は、登山者向けに特別開発された「上川チャーシューおむすび」を2024年4月1日に発売します。このご当地おむすびは、早朝の朝食調達が困難な登山客の課題を解決し、黒岳登山をより快適にするために考案されました。
商品概要
- 販売開始日: 2024年4月1日(月)
- 販売場所: あさひ食堂、大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ乗り場、温泉街のホテルなど
- 価格: 2個入り800円(税込)
- 特徴: 登山中に解凍して食べられる冷凍おむすび、チャーシュー使用
黒岳登山の魅力
北海道を代表する登山地黒岳は、初心者からベテランまで幅広い層に楽しまれる山です。四季折々の自然美が魅力で、特に標高1,984mからのパノラマビューは圧巻。しかし、登山前の朝食調達が困難であるという課題がありました。
「上川チャーシューおむすび」
あさひ食堂と「北海道冷凍ご当地お弁当プロジェクト」のコラボにより、「上川チャーシューおむすび」が誕生しました。このおむすびは、登山中に自然解凍してそのまま食べられるよう独自技術で製造され、上川町名物のチャーシューを使用。朝食調達の課題解決だけでなく、美味しいご当地食材を登山中に楽しめる商品です。
「上川チャーシューおむすび」は、登山をより一層楽しむための工夫が詰まったご当地おむすびです。黒岳登山のお供に、またお土産としてもおすすめの一品。あさひ食堂と北海道冷凍ご当地お弁当プロジェクトの取り組みにより、登山客の新たな食の選択肢が広がります。
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