島根・松江しんじ湖温泉「水郷祭湖上花火大会」8月5日(土)・6日(日)開催！1万発が宍道湖に舞う

【花火が見える温泉】「松江水郷祭」のメインイベントである「松江水郷祭湖上花火大会」では、宍道湖(しんじこ)上の台船４ヶ所から花火が打ち上げられます。今年は、2023年8月5日(土)と6日(日)の2日間開催され、両日とも各10,000発の花火が打ち上げられます。

直径300mの尺玉4発が横並びする花火、名物の水中花火、空中大ナイアガラ金銀大瀑布など、多彩で華麗な花火が宍道湖を擁する「水の都松江」を彩り、湖面に水と光の幻想的な世界を映しだしますよ。

写真：宍道湖のシンボル・嫁ヶ島が花火に浮かび上がる！

両日とも、20：00〜20：45にかけて各10,000発の花火が打ち上げられ、湖北エリア、白潟エリア、湖南エリアの3カ所の有料エリアのほか、有料観覧エリア以外の公園内等が基本的には自由観覧エリアとなっています。

今年は4年ぶりにイベントや屋台など飲食も解禁！イベント会場は、くにびきメッセ1階大展示場、および寺前緑地・白潟公園（島根県庁から600～700ｍほど南側）などで、花火とともに様々なイベントで「松江水郷祭」を盛り上げます。

写真：宍道湖のシンボル・嫁ヶ島が花火に浮かび上がる！

花火大会当日は混雑が予想されます。一畑電車しんじ湖温泉駅やＪＲ松江駅からアクセス良好です。できるだけ公共交通機関をご利用くださいね。

松江市内中が熱く盛り上がる2日間、近くには松江城、小泉八雲記念館、八重垣神社など観光スポットもたくさんあります。ぜひこちらにも足を運んでみてください！

また、宍道湖といえば松江しんじ湖温泉や玉造温泉でも有名。特に、有料観覧エリアの湖北エリアは松江しんじ湖温泉街から至近です。

日中は松江市内を観光し、夕方には宍道湖の夕日を眺め、夜には湖上花火と温泉を堪能！そんな夏休みの1日を過ごしてみてはいかがでしょうか？

（情報確認：hotspring727 2023年7月、編集：Vermiliおん）

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