八方尾根の中腹、標高1,200mに位置する北尾根高原に、白馬の山々に手がとどきそうな眺望に包まれ、爽やかな風を感じながら無料で足湯を楽しめる「絶景の足湯」がオープンしました。
写真:標高1,280mの足湯!夏でも涼しいので足湯が嬉しい!
営業期間は7月13日(土)~11月4日(月・祝)、9:00~16:00まで無休で営業しています。
北尾根高原での散策やトレッキングの後、八方池からの下山中にも立ち寄れますので、疲れた身体をリフレッシュ!北アルプスの絶景を望みながら、白馬八方温泉に浸かるという体験はここでしかできない贅沢。足湯でじんわりと疲れを癒したいですね〜。なんと無料の足拭きタオルも用意されています。
写真:残雪の山々が目にも涼しい♪ヨ~ロレイホ~♪ カフェもあり、信州キノコのピッツァや山の清らかな水で淹れたコーヒーなどが楽しみ。
北尾根高原にはカフェがあり、高原ソフトクリームや信州きのこピッツァ、こちらのお水で入れたブレンドコーヒーなどがいただけます。絶景の足湯の後は、絶景のテラス席でお茶を楽しめば、白馬の景色とゆったり流れる時間に身体も心も癒されます。
また、足湯と同時にキャノピーウォークもオープン。夏の強い日差しもブナの木々たちが木陰を作ってくれるおかげでひんやりと涼しく感じられるほど。マイナスイオンを浴びての森林浴をお楽しみください。
北尾根高原の無料駐車場は数に限りがありますので、麓からのクワッドリフトがおすすめ。テラスや足湯からの景色はもちろん素晴らしいですが、リフトに乗りながら眺める白馬の山並みもまた絶景。登ると同時にどきどきワクワク、期待感も高まります。
今年から入場料金制になり、大人1,200円、子ども840円となっております。
北尾根高原から入場する際も料金が発生するので、せっかくならリフトに乗って景色も楽しみたいですね。
こんなに開放感溢れる高原リゾートにリフト1本で出会えるなんて、不摂生で運動に自信がないわたしにもうれしい限り。強アルカリの美肌の湯に足を浸してぼーっと山を眺めれば、あんなことも、こんなことも忘れてしばし気持ちが和みそうです。
また、2019年7月13日には「Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONE KOGEN」がオープン。日本で唯一の山岳フィールドラグジュアリーホテルとしてグランピングのような今までにない大自然滞在型の山岳リゾートで極上のプライベート空間が味わえます。
テントルームはキャンプ用品などで有名なSnow Peak社が開発した特別仕様のものを利用し、国立競技場をデザインされた隈研吾氏と共同開発したスイートルームもご用意してあるそうですので、こちらも見逃せませんね。
(まとめ・文:hotspring727 情報更新:2019年7月 Ai)