【千葉】泳ぐ金魚たちを眺める風流大露天風呂！大江戸温泉物語 浦安万華郷にて江戸・大奥をイメージしたアクアリウムが出現！～9/30

JR新浦安駅からバスで10～15分、大江戸温泉物語グループである「浦安万華郷」では、この夏、江戸城「大奥」をイメージしたアクアリウム、大江戸温泉金魚物語2018～江戸錦～ in 浦安万華郷が開催されています！

さまざまなエンタテイメント性にとんだイベントを展開してきた浦安万華郷。今回はどのようなものになるのでしょうか？

浦安万華郷ってどんな温泉？

写真：屋外にある開放的な水着露天風呂、源泉館

浦安万華郷は38もの湯船がある、天然温泉を含む温浴施設です。

最大の特徴は、全11種類の水着露天風呂！友達やカップル、家族みんなで、さまざまなお風呂を楽しめます。

もちろん水着露天風呂の他にも、趣向を凝らした内風呂や露天風呂も。天然温泉や漢方薬湯、ジャグジーなどの7つの内風呂、女性に嬉しいコラーゲンの湯や釜風呂など、どれも入ってみたくなるようなお湯ばかり。天然温泉の泉質はナトリウム塩化物強温泉で、神経痛や疲労回復、冷え性などに効能があります。

今、話題の「アクアリウム」を温泉で楽しむ！

写真：金魚たちが泳ぐアクアリウムを見ながらくつろぐ露天風呂は和の情緒たっぷり！

季節ごとにいろいろなイベントが開催される浦安万華郷ですが、今回登場するのは、話題の金魚アクアリウム！7月28日から開催中です。

金魚アクアリウムが開催されるのは、水着露天風呂の源泉館。

大江戸温泉の名前にちなんで、表現されるのはきらびやかな江戸城の多くの女性たちの姿だそう。大奥を金魚で表現！？　幻想的な世界が繰り広げられそうですが、どのようなものになるのか気になりますよね。

集められる金魚たちは、江戸錦をメインに、ワキン、リュウキン、ランチュウ、アズマニシキなど、7種の金魚だそうです。源泉館には7つの水槽が設置され、夜のライトアップ、昼間も開放的な屋外の露天風呂に浸かりながら楽しむことができます。

写真：さまざまな種類の可愛い金魚たち。じっくり見てみたい

金魚は江戸時代に飼育が始まったと言われていますが、江戸の庶民の金魚遊びのイメージのフォトスポットがエントランスに設置されています。水槽の裏側に人が立って、正面から撮影すると、金魚が泳いでいる水槽の中に写り込んだような写真が撮れるそうです。また、館内中央には江戸城の庭園をイメージした巨大テラリウムがあったりと、インスタ映えしそうなスポットも。

写真：エントランスにあるフォトスポット。金魚たちと一緒に水の中にいるような写真が撮れる

日本の夏の風物詩の一つでもありますね。昔ながらの遊びがこんな大掛かりなエンタテイメントに生まれ変わるとは想像もしませんでした。

そのほかの施設も超充実！

写真：フードコートにある巨大テラリウムも必見！

それでは浦安万華郷のさまざまな施設についてもご紹介しますね。

11種類の水着露天風呂の他、7種類の内風呂、4種類の露天風呂を楽しむことができます。水着露天風呂もバラエティに富んでいて、人工炭酸泉や洞窟風呂など盛り沢山！

また、日帰りだけでなく、38のお風呂が自由に利用できる宿泊プランもあるので、遠方からの来場者も心おきなく楽しめますね。

食事処も充実していて、お座敷や個室でゆったり和食を楽しめる千寿樓、本格中華の老上海、お手頃価格で食事ができるセルフサービスレストラン菊水亭など。いたれりつくせりですね！

そしてとっても便利なのが、館内の全ての支払いが受付時に渡されるバーコードキーでできること。水着露天風呂のための水着のレンタルや、館内の食事、ドリンク、全てこのキーでOK。ロッカーに荷物を預けたらあとは手ぶらで満喫できるんです。

まとめ

一口に温浴施設と言っても、楽しめる要素が盛り沢山で、テーマパーク的に遊べる浦安万華郷。温泉施設がここまでエンタテイメントになっていることに驚きです！

（まとめ・文：mashiro）