

やまがた日帰り温泉パスポート
https://www.y-asahi.com/media/passport/onsen.html使用期限 :2020年12月5日〜2021年12月4日
対象エリア:庄内・最上・村山・置賜+宮城県+福島県 GoogleMAP
価格:1,000円(ヤフーショッピング1,280円)
問合せ:ASAHI Marketing
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山形の湯めぐりの必携本「やまがた日帰り温泉パスポート」第6弾がついに2020年12月5日(土)に発売になりました!
今回も山形県内と宮城県内、福島県の人気施設で、割引やプレゼントなど様々な特典が利用出来るので、お得に湯めぐりを楽しめちゃいますよ。
写真:昨年の Vol 5
「やまがた日帰り温泉パスポート」は、その本一冊で山形県、宮城県、福島県の温泉施設などの受付で掲示することで割引やプレゼントなどの特典が受けられるというもの。
対象施設は、山形80湯、宮城・福島7湯の合計87湯!1冊につき1人適用。山形県内の書店、コンビニとヤフーショッピングで販売中です。
特典有効期限は2020年12月5日から2021年12月4日までの1年間となっているので、早めに手に入れてたくさんの温泉をめぐりたいですよね。
今回で6冊目となるこの日帰り温泉パスポートですが、山形の温泉ガイドとしても使えそうですよね。
写真:山形県内は温泉がいっぱい!パスポートには分布図も。(写真は昨年のvol.5)
パスポートには温泉の泉質の説明や、山形県の温泉地図分布も掲載されているんです。
この温泉分布を見てビックリする人も多いのではないでしょうか。
山形県は県全体に数多くの温泉が散らばっており、その数129箇所!泉質の中でもっとも多いのは塩化物泉(52箇所)。塩成分の多い「あったまりの湯」で、殺菌効果もあるそうです。次に多い硫黄泉(23箇所)は、動脈硬化症や心臓疾患にも効果のある「メタボの湯」とも言われています。
山形県は東京からの新幹線で約3時間。
温泉街はもちろん、さくらんぼをはじめとする果物や、豊富な海の幸や魚介を使ったラーメンなどの人気グルメもあり、東京から日帰りで観光する人も増えているとのこと。
日帰り温泉パスポート、山形への旅行で大いに活用できそうですね!
それでは、パスポートで利用できる評判の温泉をいくつかご紹介しましょう。
スノーリゾートとしても人気の蔵王温泉。
こちらのお湯は東北屈指の強酸性の硫黄泉です。酸性のお湯は天然のピーリング効果があると言われているので、美肌効果も期待できますね。
写真:すのこの湯 かわらや。すのこの隙間から湧き出す温泉(写真は昨年のvol.5、利用時間等は今年度版で確認を)
「すのこの湯かわらや」は源泉の上にお風呂があり、湯船のそこにあるすのこの間からお湯が湧き出してくるのだとか。湧き出してくる源泉に直接つかることができる珍しい温泉。
江戸時代の面影の残る蔵や町並みが残る古い温泉街、かみのやま温泉。市内には足湯も5ヶ所あるそうで、散策しながらの湯めぐりを楽しめる温泉街です。
日帰り温泉パスポートが使える、かみのやま温泉「仙渓園 月岡ホテル」は、日本庭園に囲まれた老舗旅館。柔らかくお肌に優しいお湯が特徴で、クレンジング、保湿、リラックス効果と様々な効能があるそうですよ。クレンジングと保湿効果を期待できるなんてエステのような温泉ですね!(通常入浴料金:1,000円、1回目〜3回目200円引き)
巻末に付いているハガキで「読者アンケート」に回答すると、宿泊券や日帰り入浴券が当たるチャンスも。
県内に点在する温泉はその泉質も様々で、年間を通してウィンタースポーツやグルメなどを楽しめる山形県。
やまがた日帰り温泉パスポート、湯巡りしながら山形県のさまざまな魅力も発掘できそうですね!
(まとめ・文:mashiro、情報更新:hotspring727 2020年12月)