2018年12月、北アルプスのリゾート地、長野県白馬村に世界のホテルブランド「コートヤード・バイ・マリオット」が誕生しました。
白馬の雄大な自然や温泉、ウィンタースポーツやトレッキングをマリオットに宿泊しながら贅沢に楽しめるなんてちょっとあこがれますよね。
国外からもスキーヤーが殺到!いま、白馬村のスキー場がアツい!
写真:大浴場の大きな窓からも白馬の自然を感じられる
長野県白馬村といえば国内屈指のマウンテンリゾート。
東京からは新幹線とバスで約2時間30分、さらに成田・羽田空港から直行のシャトルバス(冬季限定・3月3日まで)も出ています。アクセスの便利さもあって、白馬村を訪れる外国人観光客がこの10年で大幅に増えているほど、いま大人気の観光地だということをご存知でしたか?
海外からもアツい注目を集めているのはやはりスキー場の素晴らしさ。
バラエティに富んだコースが多数あり、雪質はフワフワのパウダースノー。それだけでなく、3000m級の山々が連なる絶景や温泉、おいしい食べ物など、さまざまな魅力で観光客の心を掴んでいるんです。
コートヤード・バイ・マリオット 白馬では白馬の魅力を余すところなく堪能できる
写真:温泉付のプレミアルーム
そんな白馬での楽しみを存分に味わえるのがコートヤード・バイ・マリオット 白馬。
マウンテンリゾートらしく、モダンコテージをテーマにしたゆとりある客室が全72室。そのうち温泉付の部屋が27室も。どの客室からも木々の新緑や雪景色など山岳リゾートらしい景色を楽しめます。
ほとんどの部屋が和洋室タイプなので、ベッド2名、布団2〜3名で利用することができます。小さい子供がいるファミリーも安心して過ごせますね。
白馬姫川温泉のお湯は、塩化物泉で湯冷めしにくい「熱の湯」と呼ばれています。スキーで冷え切ってしまってもしっかり温まりそうですね。さらに、保湿にも優れていて美肌の湯の成分と言われるメタケイ酸が通常の2倍も含まれているそうです。
ウィンタースポーツをたっぷり楽しみつつ美肌もめざせるんですね!
温泉付の部屋ではそんな質の高いお湯に好きな時に浸かれるのがうれしいですね。
写真:季節ごとに新緑や雪景色に包まれる温泉露天風呂
また、雪見風呂も楽しめる温泉露天風呂や、窓が大きく開放的な大浴場の内湯も早朝から深夜まで利用できるので、スキーや夏のトレッキングの疲れを癒してくれそうです。
ホテルから各スキー場までのアクセスも抜群
写真:4〜5名でも泊まれる和洋室デラックスルーム。ファミリーやグループ旅行に
そして白馬でも代表的なスキー場へも好アクセスです。
周辺には白馬八方尾根スキー場、エイブル白馬五竜、Hakuba47、白馬岩岳スノーフィールドなどがあります。
白馬八方尾根スキー場は、長野オリンピックの開催地でもあり、国内屈指のパウダースノーが楽しめますよ。最長滑走距離8000mのロングクルージングができたり、初心者から上級者まで楽しめるゲレンデ。
レンタルやレストラン、ナイター設備やイベントも充実しているのは白馬五竜スキー場。こちらは若者やスノーボードを楽しむ方に人気のスキー場です。
エイブル白馬五竜、白馬八方尾根スキー場へはホテル前からシャトルバスの乗ることができ、10分ほどで到着します。何かと移動が大変になるウィンタースポーツですが、ホテルからのアクセス抜群なのでストレスなく移動できて、たっぷり楽しめそうですよね。
またスキー用具などの外部のレンタルサービスの受付もあり、ホテル内にスキーロッカーも部屋数分用意されていてとても便利です。
開業記念特別プランも予約受付中!
写真:こだわりのグリル料理が味わえるDining & Bar LAVAROCK
現在、開業記念特別宿泊プラン「Snow Getaways」も販売中です。期間は2019年3月31日(日)まで。
宿泊は温泉付プレミアルーム、和洋室デラックスルームまたは和洋室スーペリアルームの3タイプから。スキーリフト券付、ディナー・朝食付のお得なプランですよ。
食事はレストラン「Dining & Bar LAVAROCK」でのグリル料理。信州の食材をふんだんに使ったチーズフォンデュもいただけます!手軽に堪能できるアンガスビーフのハンギングテンダー250g (3,200円)もオススメですよ。
食事に温泉、スキーだけでなく冬の信州をたっぷり満喫できそうですね!
(まとめ・文:mashiro)