神奈川県の湯河原温泉に、2022年3月18日(金)、温泉旅館「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」がオープンします。源泉掛け流しの温泉に浸った後は、Yogiboで最高の湯上がりを味わってください。『大人の原稿執筆パック』などユニークな宿泊プランもご紹介します。
湯河原温泉は、横浜、東京からアクセスが良く、一年を通して温暖で風光明媚な湯河原は気軽に街歩きや立ち寄り湯も楽しめるレトロな温泉街です。
写真:Yogibo完備の客室
湯河原を浴びる
「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」はリーズナブルに泊まれる温泉旅館。でも、さすがは湯河原温泉の温泉旅館、源泉掛け流しの天然温泉が楽しめるんです。
「湯河原 Gensen Cafe」も併設されているので、この温泉をメインに日帰り入浴で楽しむこともできます。料金は、大人550円、子供(小学生以下)275円。ただし、予約制なので注意してくださいね。
写真:湯河原源泉掛け流しの天然温泉
湯河原に埋まる
「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」では、人をダメにするソファ“Yogibo”を全客室に完備。ダラダラで、最高な、湯上がりを楽しめそうですね。
宿泊プランの中には『自堕落パック』なるプランも用意されているほどです。
さらに、文豪に縁の深い湯河原温泉ならではの宿泊プランとして『積ん読解消パック』なるプランもあります。コーヒー・紅茶が飲み放題(最終提供20時まで)で、食事が夕食・朝食・昼食と翌日のお昼ご飯まで用意されるので、たっぷり読書が楽しめます。
写真:朝食(イメージ)
さらに踏み込んで?自堕落から一変『大人の原稿執筆パック』なるプランまで。コーヒー・紅茶の飲み放題に加えて、卓上ライトの貸出や、白黒プリンター利用のサービスを受けられます。詳しくは宿の公式ホームページをご覧ください。
街歩きや立ち寄り湯も楽しめる「湯河原温泉」
湯河原温泉ではレトロな町歩きも楽しみの一つ。もともと夏目漱石や芥川龍之介など、多くの文豪が訪れ、作品が生み出されていた場所。そんな時代を彷彿とさせる、レトロな雰囲気を味わえる温泉地でもあります。
写真:湯河原温泉の温泉街
また、町営で昔ながらの「こごめの湯」や、万葉公園に2021年8月にオープンした「惣湯テラス」(原則予約制であることに注意。当日空きがあれば予約なしで利用可能)や、2019年1月にオープンした「みやかみの湯」などの日帰り温泉施設や、一部旅館で、立ち寄り湯も楽しめます。
写真:湯河原温泉 万葉公園
一年を通して温暖で風光明媚な湯河原。横浜から60分、東京からも1時間半ほどとアクセスも良いので、温泉や観光で気軽にリフレッシュしに行きたいですね!
(まとめ・文:Vermiliおん/mashiro 編集:hotspring727)
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