静岡県浜松市にある浜名湖では、遠浅で1日に2回ほど人が立てるような干潟が現れます。その特徴を生かし「浜名湖の真ん中で愛を叫ぶ!」というツアーを開催中です。他では撮影できないようなシチュエーションは、インスタ映え間違いなし!
空と湖の美しいコントラストはまさにフォトジェニック。「死ぬまでに行きたい!世界の絶景プロデューサー」の詩歩さんも体験した絶景で、思い出の1枚を撮影してみませんか。
写真:湖の真ん中に立つというほかではできない体験「浜名湖の真ん中で愛を叫ぶ」
思い出に残るフォトジェニックな写真を撮影できるツアー
浜名湖は、静岡県西部の浜松市と湖西市にまたがる湖で、南部は太平洋の遠州灘に通じている汽水湖。遠浅という地形的な特徴に加え干満の差があるため、1日に2回ほど、干潮時には人が立てるような瀬(干潟)が現れます。
写真:周りは360度湖に囲まれた写真はまさにフォトジェニック!
今回ご紹介するツアーは、まわり360度を湖に囲まれた瀬に立って、思い出に残るフォトジェニックな写真を撮影できるというもの。花束やレトロな旅行鞄などの小道具を貸してもらえるので、雰囲気ある写真を撮ることができます!
7月からは夕暮れ時、サンセットタイムにもツアーが実施されるので、こちらもまたロマンチックな写真が期待できそうです。
また、参加者にはサンダルとタオルをプレゼント!手ぶらで参加できるのも嬉しいですね。
写真:カップルでも友達同士でも盛り上がりそう。こんな写真が撮れるのは浜名湖ならでは。
ツアーの所要時間は約90分、潮の満ち引きにより浅瀬に移動する時間は若干異なるそうで、参加料は土曜は1名5,000円、日曜・祝日は1名6,000円となっています。
写真:係員の方に撮影をお願いすることも可能。お気に入りをSNSにアップしよう。
浜名湖かんざんじ温泉で立ち寄り湯も♨️
湖畔にある浜名湖かんざんじ温泉は、塩分濃度が高い名湯として知られ、体の痛みの改善につながると評判です。宿泊施設はもちろん、広々とした日帰り入浴施設、湖を一望できるパノラマ露天風呂などがあるので、ツアー前後の立ち寄り湯もおすすめですよ。
「浜名湖かんざんじ温泉」の名前の由来は、温泉街に程近い舘山(たてやま)にある曹洞宗舘山寺(かんざんじ)から名づけられたそうです。舘山寺では、毎年12月15日に火祭り、元旦に手筒花火など無厄息災を祈る行事があるそうです。
(まとめ・文:hotspring727 情報更新:2023年6月)
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