北海道　7月1日オープンの「ホテル・アンドルームス札幌すすきの」に宿泊体験。メディテーションサウナでととのう！

札幌に「ホテル・アンドルームス札幌すすきの」が2022年7月1日オープンしました！　メディテーションサウナが完備され、外気浴で“ととのい”の世界に入れる新築ホテルです。一足先に宿泊してきましたので、その素晴らしさをご紹介します。

写真：セルフロウリュが楽しめるサウナを満喫するホテル

『＆』があるホテル

「hotel androoms（ホテル・アンドルームス）」シリーズは、都市部のホテルで豊かな時間を過ごすのに必要なモノやコトを追求し、それぞれの街に合わせて、一泊のストーリーを充実させる『＆』をプラスしています。

リゾート地でも、郊外エリアでもない、“都市部のホテル”。これまでの常識にとらわれず、ホテルごとに異なる『＆』を発信しています。

写真：ホテル・アンドルームスシリーズのロゴ

ホテル・アンドルームス札幌すすきの

地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」徒歩3分の好位置に、7月1日、「ホテル・アンドルームス札幌すすきの」がオープン。ここには、札幌観光を楽しみながら、心ゆくまでサウナを楽しめる『＆』があります。

写真：新しいホテル外観

「アンドルームス」シリーズでは7軒目になります。

一番のウリ＝＆サウナの魅力

「ホテル・アンドルームス札幌すすきの」ではプロサウナーの「ととのえ親方」こと松尾大氏がCEOを務めるTTNE株式会社が監修した男女別の共用サウナと、貸切個室サウナのほか、プライベートサウナ付き客室があります。

写真：サウナに入る松尾大氏

共用サウナは、日本には少ない「メディテーションサウナ」となっています。足元を照らす最小限の明かりとガラスドアからの外光のみ。一般的なサウナ室にはテレビがあったり、音楽が流れていたりしていますが、それらが一切なく、静寂に包まれています。

外に置かれている水が入ったバケツと柄杓を持ち込んで、自由にサウナストーンをめがけてセルフロウリュをすることができます。

静かなサウナ室でパチパチというロウリュの音だけがサウナ室に響きます。

写真：サウナストーンに水をかけるとさらに熱い空気が広がります

あえてあらゆる情報を入れず、ただただ自分と向き合えるためのサウナが、「メディテーションサウナ」なのです。

サウナに入って瞑想すると、不安やストレスを軽減する効果があり、また、集中力が向上し、さらに睡眠の質が上がるといわれています。

サウナから上がったら、シャワーと外気浴でクールダウン！

写真：ゆっくりとクールダウンすることで、マイペースなサウナを楽しめます

「ホテル・アンドルームス札幌すすきの」では15：00～26：00、6：00～10：00の間、ゆっくりと時間をかけてサウナを楽しめます。また、プライベート空間でセルフロウリュを楽しみたい方には貸切個室サウナがオススメです（4000円/90分/定員2名/①15：00～16：30、②17：00～18：30、③19：00～20：30、④21：00～22：30/事前予約制）。

写真：貸切個室サウナ

個室サウナではチラーによる冷却水が使える水風呂やリクライニング可能なラタン調ベッドが完備されています。

※各種サウナの利用は中学生（13歳）以上。

ととのった体を休ませる客室

都会的でモダンな空間と素朴は木の風合いが混ざり合う、シンプルで機能的な7タイプの客室があります。

写真：定員2名のモデレートツインルーム

写真：定員4名のプレミアムツインルーム

モーニングはカフェ「FUSE COFFEE」で！

朝食はカフェ「FUSE COFFEE」で、カジュアルな朝食はいかがでしょうか？

写真：モーニングのメニュー

自家製の食パンを一晩浸け込み、銅板で時間をかけながら焼き上げたフレンチトーストがイチオシです。

写真：フレンチトースト

ほかにも、自家製オリジナルのローストポークなどが入ったトーストサンドイッチなどから選ぶことができます。

写真：メニューAのベジタブルサンドに、ドリンクはオレンジジュースを選択！

写真：朝食をゆっくりと客室で楽しみたい方は「ブレックファースト・デリバリー」を利用するといいでしょう

北海道は本州に比べると蒸し暑くなく、快適な夏を過ごせます。この夏は、オープンしたばかりのホテルで観光プラスサウナの旅はいかがでしょうか？

（まとめ・文：吉川、編集：hotspring727）

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