和歌山・南紀白浜温泉「ホテル川久」の温泉サロン悠久の森に『エストニア産バレルサウナ』新設！

和歌山県白浜町の「ホテル川久」の温泉サロン悠久の森では、高野槙の内風呂と露天風呂で白浜温泉を堪能できますが、2022年1月17日より、さらに『エストニア産バレルサウナ』が新設されて、新たな温浴の楽しみ方が加わりましたよ。

写真：温泉サロン「悠久の森」に新設されるエストニア産バレルサウナ

エストニア産バレルサウナ

サウナの本場として知られる北欧『エストニア』。冬期間には氷点下20度を下回ります。

天井部がアーチ状に組まれた樽型の『バレルサウナ』は、熱循環に優れるだけでなく、厚みのある木材で覆われた枠組みが熱漏れをしっかりと遮断する構造です。

内部に設置されたストーブではホテル川久オリジナルのアロマ水を用いたセルフロウリュが楽しめますよ。

『エストニア産バレルサウナ』で芯まで温まった後は、隣接する水風呂で十分に体温を下げ、ビタミンやミネラルをしっかりと補給できる「オロポ」を飲みながら外気浴スペースで一休みしてはいかがでしょう？

「オロポ」とは、オロナミンＣ＋ポカリスエット。サウナでの発汗によって失われがちなビタミンやミネラルをピンポイントで補えるドリンクだそうです。

温泉サロン悠久の森で白浜温泉を楽しむ

写真：温泉サロン「悠久の森」の高野槙の内風呂(左)と露天風呂(右)

愛媛県の道後温泉、兵庫県の有馬温泉と並んで日本三古湯のひとつに数えられる南紀白浜温泉。ホテル川久では高野槙の内風呂と露天風呂の両方で楽しめます。白浜温泉の泉質はナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉、無色透明の泉色です。

内風呂の壁面には不老長寿の願いが込められており、陶芸家の青山禮三氏の描く仙人画と、陶淵明の「山海経を詠んで」から抜粋された漢詩が描かれています。

バレルサウナの新設で、これまでサウナが設置されていなかった「悠久の森」に新たな付加価値が加わりますね。

（まとめ・文：Vermiliおん、編集：hotspring727）

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