2023年8月21日は『伊勢海老』の漁が解禁されます!霧島錦江湾国立公園に位置するリゾートホテル「休暇村指宿」では、漁解禁の翌々週9月1日より、鹿児島県産『伊勢海老』づくしの特別会席「伊勢海老一式料理」を提供します。
全国有数の『伊勢海老』漁獲量を誇る鹿児島県では、8月21日に漁が解禁され、県内各地で伊勢海老料理の提供が始まります。鹿児島の産地の特徴である荒海育ちゆえに身が締まっていて、甘さが際立った『伊勢海老』です。
鹿児島県の一部では、『伊勢海老』は『縁起のいいガネ(海老のこと)』ということで『えっがね』とも呼ばれています。
「伊勢海老一式料理」は、鹿児島県産『伊勢海老』を堪能できる秋の特別会席です。
ねっとりとした甘さを堪能できる「刺身」、蒸し上げることでより甘みが引き立つ「セイロ蒸し」は秋野菜とともに。その他「天婦羅」や「お味噌汁」で『伊勢海老』を余すことなく楽しめます。
提供期間は2023年9月1日~2023年11月30日、料金は1泊2食23,300円~です(税込・入湯税別)。
「休暇村 指宿」は、雄大な魚見岳と穏やかな錦江湾に囲まれた南国リゾートホテル。
館内にある指宿名物「砂むし温泉」と掛け流しの天然温泉「知林の湯」、錦江湾を望む足湯など、指宿温泉を満喫できるだけでなく、キャンプや、錦江湾の眺望シーカヤックなどのアウトドアも楽しめます。
「砂むし温泉」とは温かい砂に身体を埋める珍しいお風呂で、指宿では300年以上前から伝わる温浴法です。
寝転んで入るので頭や足先が心臓と同じ高さになり血液の循環が良くなる、砂の圧力で心臓から送られる血液量が増加する、など気持ち良いだけでなく医学的にも健康に良いそうです。
(まとめ・文:Vermiliおん)