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岩手『三陸花火』2022年は春秋2回開催!4/29・10/8 陸前高田では海と山の温泉も楽しめる

岩手県の陸前高田市で開催される『三陸花火』、2022年は4月29日(金・祝)と10月8日(土)の2回にわたり開催されることが決まっています。「みんなで夢を打ち上げよう。」をコンセプトにスタートした『三陸花火』、2020年10月と2021年10月に開催され、花火の打ち上げはスケールアップし、来場者数の規模も増加してきています。

陸前高田市内には、「黒崎仙峡温泉」や「せせらぎとくつろぎの宿 玉乃湯」など海や山で日帰り入浴を楽しめる温泉施設もありますよ!

三陸花火競技大会2021

写真:三陸花火競技大会2021の打上げの様子

三陸花火大会2022

春の『三陸花火大会2022 – SANRIKU Fireworks Festival』は、2022年4月29日(金・祝)に開催されます。

開場時間は12:00、花火の打上げ時間は19:00~20:30の予定です。開催場所は、岩手県陸前高田市の高田松原運動公園。

尺玉100発以上を含む10,000発以上の花火の打上げが予定され、全席有料で20,000席の観覧席が設置されます。

三陸花火競技大会2021

写真:三陸花火競技大会2021の打上げの様子

三陸花火競技大会2022

秋の『三陸花火競技大会 2022 – SANRIKU Fireworks Competition』は、2022年10月8日(土)に開催されます。

こちらの花火の打上げ時間は18:00~19:30の予定です。開場時間は12:00、開催場所は高田松原運動公園、と春の花火大会と同様です。

こちらの大会でも、尺玉100発以上を含む10,000発以上の花火の打上げが予定され、全席有料で20,000席の観覧席が設置されます。

三陸花火競技大会2021

写真:三陸花火競技大会2021の打上げの様子

「みんなで夢を打ち上げよう。」

「みんなで夢を打ち上げよう。」をコンセプトにスタートした『三陸花火』。2020年10月31日(土)に、10,000発の打ち上げを行いました。

2021年10月9日(土)に開催した「三陸花火競技大会2021」では、前年よりスケールアップした花火の打ち上げに、全国23社が腕を競い合う競技部門も追加されました。

ドローンやスマホを活用した「花火大会のDX化(デジタルトランスフォーメーション化)」や「キャンプサイトでの花火観覧」など、次々と新しい挑戦で花火大会を盛り上げています。

年々、花火の打ち上げはスケールアップし、来場者数の規模も増加しています。

三陸花火競技大会2021

写真:三陸花火競技大会2021の打上げの様子

陸前高田で温泉も楽しもう

陸前高田市内では、日帰り温泉も楽しめますよ!

海と温泉を楽しみたいなら「黒崎仙峡温泉」、リアス海岸の先端に位置していて太平洋を一望できます。

天狗の投石という黒崎の伝説にちなむ「天狗の湯」に浸りながら、三陸の海の景色を楽しめます。三陸復興国立公園「黒崎仙峡」の散策とセットの観光もオススメです。

山と歴史と温泉を楽しみたいなら「せせらぎとくつろぎの宿 玉乃湯」、かつては日本でも有数の金山だった玉山金山から湧き出る鉱泉に浸れます。

玉山金山黄金探訪ツアーや、氷上山の登山とセットの観光もオススメです。

玉山金山の金は今は掘りつくされてしまっていますが、玉山金山の金は東大寺の仏像奥州平泉の中尊寺金色堂に使われているそうです。

岩手県陸前高田

写真:奇跡の一本松と震災遺構「陸前高田ユースホステル」

(文・まとめ:Vermiliおん、編集:hotspring727)

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