岡山「天然温泉 吉備の湯ドーミーイン岡山」最上階に大浴場・高温サウナ完備のビジネスホテルがオープン！

JR岡山駅から徒歩約5分という便利な立地に、2022年8月8日、「天然温泉 吉備の湯 ドーミーイン岡山」がオープンしました。岡山城や岡山後楽園などの観光地にもアクセスが良く、ビジネスや観光に最適！最上階11階には、男女別の天然温泉大浴場を完備しており、セルフロウリュの高温サウナや水風呂、露天風呂などを堪能できます。

写真：最上階にある天然温泉の露天風呂

全国に広がるドーミーインチェーン

「天然温泉 吉備の湯 ドーミーイン岡山」は、国内で89棟目、岡山県内で2棟目のオープンです。

写真：ドーミーイン岡山の外観

JR岡山駅東口から徒歩約5分。岡山県を代表する岡山城や岡山後楽園などの観光地にもアクセスが良く、ビジネスや観光に最適です。

天然大浴場を完備！

ホテル最上階の11階には、男女別の天然温泉大浴場を完備していますので、旅の疲れをゆっくりと癒すことができます。

アルカリ性単純温泉の内湯にゆっくりと浸かったあとは、露天風呂へ。岡山駅すぐ近くにいることを忘れてしまうくらいゆったりとした時間を過ごせます。

写真：天然温泉の内湯。外から入る光が柔らかく、ゆったりと湯浴みができます

セルフロウリュの高温サウナがありますので、タイミングを見計らって、熱々の石に水をかけて蒸気を浴びて”ととのう”のもいいですね。しっかりととのったら、水温12～13度の強冷水風呂へ。

写真：左の熱々の石に水をかけてロウリュを楽しめます！

嬉しいことに、お風呂あがりにはアイスや乳酸菌飲料が無料で提供されます。

客室は落ち着いた雰囲気でゆっくりと身体を休めることができます。全室専用Wi-Fiを用意しているので、リモートワークでの利用も可能です。

写真：ゆったりと落ち着いた客室

質の高い睡眠を提供するために、全客室にシモンズ社製ベッドを完備しています。

写真：シモンズ社のベッドで快適な睡眠を！

食事は旅の大切な要素！

ドーミーインの朝食コンセプトは『免疫力UP！』。バイキングスタイルで、”選ぶ楽しさ”と同時に、「安心」と「優しさ」を備えてさらに進化しています（大人：1,800円、3歳以上～小学生以下：900円。2歳以下：無料）

「味めぐり小鉢横丁」では、体に優しく、見た目も楽しくなるように調理し、一口分ずつ小鉢に取り分けています。温かいものは温かく、冷たいものは冷たくと温度にも気を配っています。

ご当地メニューの「岡山ばら寿司」のほか、岡山県産の鰆を使用した「鰆のたたき」など約50品目のメニューが楽しめます。

写真：朝食の一例

スタッフが目の前で料理を仕上げるライブキッチンでは五感で楽しめるオムレツなどを提供しています。

写真：優しい味わいの岡山名物「岡山ばら寿司」

また、1階の「レストラン HATAGO」では、ドーミーイン名物のあっさり醤油ラーメン「夜鳴きそば」を夜食として無料提供しています（21：30～23：00）。

写真：あっさりと食べられてしまう夜鳴きそば

岡山観光を満喫！

中国地方の南東部にあり、瀬戸内の温暖な気候の岡山県。古代から独自の文化圏としての歴史を有し、山陽本線、山陽新幹線、中国自動車道、山陽自動車道をはじめとして、日本の交通の大動脈が県を横断しています。さらに、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋も1988年に開通しました。

写真：瀬戸大橋

岡山後楽園は、日本三名園のひとつで四季折々の景色が楽しめる大名庭園で、園内の池や築山、木々などの美しい風景を、散策しながら眺めることができるよう工夫された回遊式の庭園です。

岡山後楽園と併せて行きたいのが岡山城です。岡山城は豊臣秀吉に従う備前国（現在の岡山県の一部）の大名である宇喜多秀家によって築城され、「日本100名城」のひとつにも数えられています。真っ黒な天守閣の外観から烏城とも呼ばれ、岡山市のランドマークになっています。

写真：岡山城。夜間のライトアップされた佇まいもきれいですよ

また、岡山観光に欠かせないのが倉敷です。伝統的な日本建築が残る町並みを歩いていると、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分を味わうことができます。街の中にはオシャレなカフェや、倉敷デニムや倉敷帆布など近年注目を集める倉敷ブランドのお店も数多くあります。

そんな岡山を、新しくできた「天然温泉 吉備の湯ドーミーイン岡山」を利用して楽しみませんか？

（まとめ・文：吉川、編集：hotspring727）

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