福岡県・熊本県・長崎県と3つの県をまたいだフォトラリー「有明×島原フォトラリー」が10月から開催中です。しかも、このフォトラリー、観光パンフレットなどの媒体に掲載されるかもしれないので、写真撮影好きなみなさんは、自分の腕を試してみるチャンスですよ!
「インスタ映え」、「SNS映え」という言葉をよく耳にするようになりましたね。最近はスマートフォンの普及や一眼レフカメラも小型化して、持ち運びしやすくなったことで、写真撮影がとっても身近なものになっています。旅や身の回りの魅力画像が、すでにスマホ内にはいっぱいで、誰かに見てもらいたいな~なんて思いませんか?
フォトラリーが開催されているのは、有明エリア(福岡県・熊本県)と島原エリア(長崎県)です。
対象になっている全21スポットのうち、
・有明エリアから1箇所、
・島原エリアから1箇所、そして
・熊本県長州港と長崎県多比良港を45分という最短時間で結ぶ有明フェリーの船上で1箇所
以上、合計3箇所以上の写真を撮影すると賞品応募ができます。
写真:有明フェリーの船上写真が応募にはmust
賞品の内容は、撮影箇所の数によって変わります。21箇所全てを巡り、完全制覇すると2万円相当、5箇所以上で1万円相当、3箇所以上で千円相当の賞品が抽選で当たります。
商品にはブランド豚や和蝋燭、宿泊券など。
また、応募作品の中から市町賞を決定し、見事入賞した人には各市町の特産品がプレゼントされます!
特産のみかんやトマトなどの加工品を詰め合わせた玉名市賞や大吟醸、純米酒など日本酒セットの雲仙市賞など魅力的なものばかりですよ。
市町賞に選ばれた作品は、もしかするとそれぞれの市町の観光パンフレットなどに掲載されるかもしれないとのことです。使われたら嬉しいですね。
対象になっている全21スポットは、島原エリアでは、雲仙市の雲仙地獄や以前、おんせんニュースでもご紹介した小浜温泉の日本一長い足湯「ほっとふっと105」などが対象となっています。小浜温泉では10月末まで「夕やけガニ祭り」も開催中ですよ。
有明エリアでは、イベントも対象となっています。玉名市で11月23日(木・祝)に開催される「第21回玉名大俵まつり」は、繁栄と五穀豊穣に感謝する祭りで、重さ1トン、横幅4メートル、直径2.5メートルの巨大な俵をころがすレースがみどころ。
過去の写真を見ると、すごい大きさです!これは迫力のある写真が撮れそうです!
ちなみに、10月31日までレースの参加チームも募集しているようなので、撮影される側になってみるもの良いですね。
応募方法はWEBのほか、郵送でも応募可能です。応募規定など詳細に関しては、HPをご確認ください。プロカメラマンも応募可能です。
カメラ・スマホを片手に有明・島原の名所をゆっくり巡って、あなたもカメラマン気分で写真を撮ってみませんか?
(まとめ・文:ゆきさね)
写真:激しく噴煙があがる雲仙地獄
http://www.tamalala.jp/photorally2017/
応募期間:2017年10月1日(日)〜12月31日(日)
開催場所:島原エリア(長崎県)・有明エリア(福岡県・熊本県)
問合せ:
一般社団法人玉名観光協会
TEL:0968-72-5313
◎留意事項
※掲載については、あくまでも掲載可能性がある、ということです。掲載を約束するものではありません。
※このコンテストの応募作品の著作権は撮影者に帰属しますが、使用権は主催者が有するとしています。よってもしも応募作品が媒体に掲載される場合も、撮影者に連絡されません。撮影者クレジットの掲載もありません。