※新型コロナウイルス感染拡大防止等のため、今年度の「ぬくもり飛騨路号」は運行が予定されていません。
※以下は、昨年の記事になります
昨年、大好評だった急行「ぬくもり飛騨路号」が帰ってきます！岐阜県の高山本線を走るキハ85系で味わう冬ならではの魅力をひっさげての限定運行です！鉄道ファンには見逃せませんね。
写真：凜とした冬景色の中を進む・急行「ぬくもり飛騨路号」
景勝地での車内放送や、車内では地元特産品を販売するのも楽しみですね。一部を紹介しますと…。
・下呂駅でのおもてなし
途中で停車する下呂駅では、特産品の販売や地元の方々によるおもてなしを予定しています。
・車内でのおもてなし
景勝地の飛水峡では、車内放送や徐行運転のほか、乗務員によるおもてし、沿線自治体の観光PR、下呂市内の中学生による観光PR、じゃんけん大会が行われるそうです。
車内販売
・地酒
・軽食
飛騨牛の入ったジューシーな喜八郎の飛騨牛まん。飛騨高山の本店では行列ができる人気の肉まんです。
・高山駅でのおもてなし
終着の高山駅では、乗車記念に乗車券などを記念台紙にパウチしてくれます。旅の記念にぜひいただきたいですね。
また、車内では下呂のお土産でもあるなごみシートと飛騨路出身のコンビ「流れ星」、ぬくもり飛騨路号がコラボした限定の「流れ星なごみシート」が岐阜県よりいただけるそうですよ。
『麒麟が来る』の明智光秀ゆかりの地もめぐれるんです
12月1日から、岐阜県では「清流の国ぎふ」めぐる旅キャンペーンとして限定のお得な特別宿泊プランも販売しているので、宿泊して冬の岐阜旅を満喫するのもオススメですよ。
岐阜県では「清流の国ぎふ」めぐる旅キャンペーンとして限定のお得な特別宿泊プランも販売しているので、宿泊して冬の岐阜旅を満喫するのもオススメですよ。2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主人公明智光秀ゆかりの地をめぐることができるそうです。
車内は全席指定で、乗車券のほか、急行券と指定席券等が必要となります。運行は下り（名古屋～高山間）のみで1月11日、1月18日、1月25日の3日間限定です。人気なので早めの予約購入がベター。
写真：なんだかほっこりする急行「ぬくもり飛騨路号」のヘッドマーク
高山本線の絶景と美味しい名物やお土産に地酒とおもてなし。人気の観光列車でいかがですか？
（まとめ・文：えこぴ 情報更新：2019年11月 Ai）
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