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北海道・ニセコ駅前温泉「POW BAR」100%ナチュラル素材のエナジーバー!ヴィーガンにも対応!

北海道ニセコ町にあるオーガニックカフェ「The POW BAR cafe」。こちらの店主が開発した「POW BAR」が大人気!100%ナチュラル素材で作るエナジーバーはヴィーガンにも対応し、アウトドア好きだけでなく、健康を気遣う人にも幅広く利用されています。カフェで購入もできますが、ネットでも購入できるのでとても便利ですよ。

写真:持ち運びが便利なのがいいですね

アクティビティが楽しめるニセコエリア

四季を通してアクティビティが楽しめると、国内外の観光客が絶えないニセコエリア

それもそのはず、標高1308mのニセコアンヌプリを頂点に連なるニセコ山系、「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山などの山々に囲まれ、中央には清流日本一の尻別川が流れるなど、豊かな大自然が絶好の遊びのフィールドを私たちに提供してくれています。

写真:綺麗な形の羊蹄山

冬、毎日のように降り積もるパウダースノーは浮遊感が高く、世界的にも注目を集めています。

また、名湯百選に選ばれた温泉は、泉質が豊富であることが魅力で、気軽に湯めぐりを楽しむことができます。

POW BARの開発秘話

そんな遊びのフィールドに連れていきたいのが「POW BAR」。どこにでも持って行けて、冒険と体をサポートする100%ナチュラルエナジーバーなのです。

「POW BAR」の開発者はスコット愛(めぐみ)さん。幼い頃から父親に連れられてよく山登りをしていたアクティブな女性です。

写真:見た目もスタイリッシュなPOW BAR

アウトドアメーカーで販売から商品企画開発まで経験した後、自身のフードブランド「BIOLIFE LAB」を立ち上げ、エナジーバーの開発やケータリング、ヴィーガン焼き菓子のポップアップショップなどのイベントを手掛けます。

2019年、ニセコでのエナジーバーブランド「The POW BAR」とともに、同じコンセプトのオーガニックカフェ「The POW BAR cafe」もオープンさせています。

「ある日、山の中で歩いている時、食べ物について考えたことが始まり」と言う愛さん。

山の中では普段の生活のようなものは食べられない上に、日常生活以上に体を動かさなくてはなりません。そして、アクティブに体を動かすために大量のエネルギーを補わないといけません。

でも、常温でも腐らないようにすると、高カロリーで高糖質なものばかりになってしまう。

さらに、活動中は生野菜の摂取ができないのでビタミンやミネラルが不足してしまうこと、さらに身体を普段より厳しい環境に置くため、体内でのミネラルやビタミンの消費も激しくなること、そして、消化器官での砂糖や添加物の消化にビタミンが消費され、摂取したカロリーをうまく使えていないということにも気づきました。

そこで開発されたのが、このPOW BARなのです。

遊びや旅をサポートするエナジーバー

写真:白砂糖や添加物、動物性食品は一切使っていないPOW BAR

気温がマイナスに近付いてくると、通常のエナジーバーはガチガチになってしまいます。

しかし、POW BAR(フルーツナッツクランチ以外)は焼いていなくてもガチガチになることなく、食味も失われずに美味しく食べることができます。

糖類をベースの材料にするとカロリーは高くできますが、気温が低いところでは硬くなったり、血糖値の上昇や下降が激しくなります。一時的にすばやくエネルギーの充填ができますが、切れるのも早く、ハンガーノックを引き起こすことにもつながります。

POW BARは糖類をベースの材料にせず、自然な栄養素系を崩さずに作られているので、体内に入った後もゆっくり消化・吸収されるため、血糖値の急上昇と急下降を招きにくい補給食です。

「タヒニ&デーツ」「カカオ&ココナッツ」「フィグ&ヘーゼル」は焼いていないため、食べやすく飲み込みやすいように水分量を調節しています。

アウトドアはもちろん、忙しい時の健康的な軽食としてもオススメです。

気になるお味は?

タヒニ&デーツは、スーパーフードのゴマを使用したエナジーバー。ゴマの香ばしい風味とデーツを主体に甘みの強いドライフルーツで構成されています。

写真:和菓子のような深い味わいで本茶にもよく合う「タイ二&デーツ」

カカオ&ココナッツはカカオテイストのエナジーバーに、オーガニックココナッツファインをプラス。ドライフルーツを使用し、甘味料を使用していないのにまるでチョコレートバーのようなテイストです。

写真:爽やかさとカシューナッツのクリーミーさが後をひく「カカオ&ココナッツ」

フィグ&ヘーゼルはオーガニックのダークチョコレートが入った贅沢なタイプ。イチジクのプチプチした食感と、ヘーゼルナッツが香ばしいナッティなベースのバーに、ダークチョコレートの酸味でキャラメルのようなフレーバーに。

写真:ヴィーガンでも満足感のある、スイーツのようなタイプ。仕事の合間のスナックとしてもgoodな「フィグ&ヘーゼル」

フルーツ&ナッツクランチは唯一焼いているタイプ。ナッツやドライフルーツをあえて細かく粉砕せず、そのまま加える事でそれぞれの素材が持っている食感を楽しめます。

写真:ココナッツファインやクランベリーが華やかな「フルーツ&ナッツクランチ」

カフェもオシャレで体にいいものがいっぱい!

写真:ナチュラルなカフェの外観

ニセコの道の駅「ビュープラザ」のすぐ近くにある「The POW BAR cafe」では、提供するフードとドリンクの材料は可能な限りオーガニックを選択し、すべてが手作り。添加物や人工調味料、白砂糖は一切使用せず、自然な製法で作られた調味料にこだわっています。

写真:体が喜びそうなスイーツやスコーンが美味しそう!

スコーンやマフィン、タルトなどの焼き菓子も、基本的に乳製品は不使用。ヴィーガンやベジタリアン仕様のフードがどれかわかるようにマークを付けるという心配りも嬉しいですね。

もちろん、店内でPOW BARを購入することもできます。

写真:ランチプレートも野菜がいっぱいでヘルシー!

なんと!ニセコ駅前に温泉があるんです!

写真:御影石の洋風浴場にある露天風呂

ニセコ駅すぐ前にある「ニセコ駅前温泉綺羅乃湯」は、地元の人はもちろん、観光で来た人にも気軽に立ち寄れる日帰り温泉です。

御影石の露天風呂がある洋風大浴場と、岩の露天風呂がある和風大浴場。趣の異なるふたつの大浴場を、日替わりで男湯と女湯を交代しています。

写真:岩の露天風呂がある和風大浴場

源泉かけ流しのジャグジー風呂やフィンランド式のサウナ風呂もあります。

写真:木々の間を走ったりランニングするのも気持ちがいいですね

ふらりとJRでニセコの旅はどうでしょう?

好きなアクティビティを楽しんだり、カフェで体に優しい料理を食べたりして、また駅へ。駅前の温泉で日帰り入浴でさっぱりし、ビール片手にJRで戻る。お土産はもちろんPOW BAR。自分用にも、スポーツ好きやヴィーガンの友達の分も!

コロナ禍で注目されているマイクロツーリズム。こんな気軽な旅なら、朝の天気を見てから計画してもいいですね。

(まとめ・文:吉川、編集:hotspring727)

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The POW BAR cafe

https://thepowbar.com/

所在地
北海道虻田郡ニセコ町字元町77-16 GoogleMAP
TEL : 0136-55-6739

営業時間:8:00~16:00
定休日:水曜・木曜日
ネットでのPOW BARの注文は→https://thepowbar.com/collections/all



ニセコ駅前温泉 綺羅乃湯
http://www16.plala.or.jp/kiranoyu/
所在地
北海道虻田郡ニセコ町字中央通33番地
TEL:0136-44-1100

営業時間:10:00~21::30 (最終受付21:00)
定休日:第2・第4水曜日(祝日の場合、翌日が定休日)8~10月は定休日なし
入浴料:
大人(中学生以上):500円 小学生:250円 小学生未満:無料 家族風呂:1時間1000円(延長30分ごとに500円)
※入館料は別途かかります



 
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