東京ドームシティ のエンターテインメント融合商業施設「LaQua（ラクーア）」では、開業20周年を迎える今年、4月15日（土）にプライベートサウナSauna Lounge「Rentola」がオープンします。完全プライベートで楽しめるサウナ室に水風呂、ととのいスペースを完備、専用のラウンジも利用可能。生まれ変わるLaQuaにととのいスポットが誕生します。
写真：東京ドームシティに4月、完全プライベートサウナが誕生（イメージ）
東京ドーム天然温泉 Spa LaQua（スパ ラクーア）は、都会の真ん中で気軽にリフレッシュできる、国内最大級の温浴施設です。
スパゾーンでは、東京ドームシティの地下1700mからくみ上げた天然温泉を楽しめます。東京ドームシティの地下に温泉が湧出しているんですね！ミネラルが豊富で保湿・保温効果がある泉質のようです。
新陳代謝の促進や美肌効果があるとされる炭酸泉や酸素泉の内湯を完備。女性浴室にはミストサウナ水や、水を使ったトリートメントである「ヴィシーシャワー」も用意されていて、まさに水の力でキレイになれる女性にうれしい施設ですね。
ショッピングや食事も楽しめて、東京ドームシティ内のロケーションにありつつ、非日常的な空間でリフレッシュできるのは魅力です。
写真：各個室にあるととのいスペース（イメージ）
そしてこの春、「LaQua（ラクーア）」の大規模リニューアルに伴って9階にオープンするのが、完全個室のプライベートサウナSauna Lounge「Rentola」です。
「自分のためだけのサウナ」をコンセプトに、心身ともにリラックスしながら上質な大人の時間を過ごせる施設となりそうです。
1室20～25平方メートルとゆとりある開放的な空間が完全プライベートなサウナに！1名から4名まで利用できます。一人でも贅沢な時間を過ごすもよし、友達同士でリラックスして楽しむのもいいですね。
1～2名までのスタンダードルームが5室、4名まで利用できるプレミアルームが1室。
どの部屋も落ち着いた内装でリラックスできそう。
室内にはロウリュやアウフグースに向いている高品質なサウナストーブ「ZIELジール」が設置され、スタンダードルームの温度は、80℃・90℃・100℃から選べます。プレミアムルームは90℃のみ。好きなアロマオイルを選んでのセルフロウリュもできるそうです。
写真：深めの水風呂でクールダウン（イメージ）
それぞれのサウナ室には水温約17℃の水風呂やととのいスペースが完備されている他、男女別のパウダールームや、カフェが併設された専用のラウンジまであるようです。ラウンジはサウナ終了後、2時間まで利用が可能。
コーヒー、ソフトドリンク、アルコールの他、キーマカレーなどの食事のメニューも予定されてるそうです（メニューは別料金）。電源やWiFiも使えるとのことなので、サウナですっきりした後のリモートワークにもよさそうですね。
写真：サウナ後のくつろぎタイムにも使えるラウンジ（イメージ）
今年から大規模なリニューアルが行われているLaQua。注目のプライベートサウナに加えて、商業施設初出店のベーカリーや和菓子店など多数の新しいショップが出店するフードゾーンがオープンし、ますますにぎわいそうですね。
（まとめ・文：mashiro、編集：hotspring727）
