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【北海道】函館に築100年超の歴史的建造物の宿・函館元町ホテル 別邸 開港庵がオープン!人気観光エリアに建ち、本館は新撰組ゆかりの場所

函館の人気温泉地・湯の川温泉から車で約20分、北海道函館市の最も函館らしいエリアに位置する洋館風ホテル「函館元町ホテル」が、2018年6月30日に「別邸 開港庵」をオープン。築100年超の歴史的建造物が宿泊施設へと生まれ変わりました。

写真:懐かしい風情の看板

明治・大正期の雰囲気を今に残す、異国情緒漂う街並みにそっと寄り添う洋館風の佇まいで人気の「函館元町ホテル」。

今回オープンした「別邸 開港庵」は、本館から徒歩で5分ほど、同じく元町エリアに位置し、元町公園やイギリス領事館、旧公会堂、金森倉庫と行ったメインの観光地に行きやすい立地となっています。並びには同じ明治時代に建てられた素敵な歴史的建造物が地域の雰囲気を醸し出していますよ。

写真:外観は函館市に多く見られる和洋折衷の建築物

外観は、函館市に多くみられる1階が和風、2階が洋風の一般的な「和洋折衷」とは少し違い、正面が和風、後方奥が洋風のイギリス式下見板張り上げ式のギロチン窓が付く珍しい和洋折衷建築物。1909年(明治42年)建築のホテルは、おそらく北海道内のホテルとしては、最古のホテルではないか…とのこと。

写真:家族や友達同士で泊まれるトリプルルーム

内装は、木の温かみと和の風情を残しつつ、客室は機能的な洋室にリノベーション。ツイン6室、トリプル4室の全10室(ユニットバス付き)となっており、1階にはカフェやレストランを設ける予定とのこと。

写真:木の温かみが感じられる内装にリノベーション

本館の「函館元町ホテル」は、「新撰組屯所跡地」に建つホテルで、新撰組が好きな方にもおすすめ。通常の洋室(ツイン・トリプル)の客室がある本館のほかに、1909年(明治42年)に建てられた旧桂久蔵邸の蔵を改修した離れもあり、明治浪漫漂う客室での宿泊もできますよ。

徒歩圏内に赤レンガ倉庫群、元町公園、教会、ロープウェイ乗り場と観光には本当に便利。金森赤レンガ倉庫の近くには、函館グルメとして知られるハンバーガーショップ「ラッキーピエロ」や、焼き鳥弁当の「ハセガワストア」もあるので、旧市街地の散策、古き良き函館浪漫を感じたい方におすすめです。
(まとめ・文:hotspring727)

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函館元町ホテル 別邸 開港庵

https://www.hakodate-motomachihotel.com

所在地:北海道函館市大町9-17 GoogleMAP
TEL:0138-24-1555

●宿泊について
宿泊料金例)
1泊2食付 1室2名の1名あたり
開業宿泊プラン  5400円〜(税サ込・消費税込)

標準チェックイン/アウト
15:00/10:00

函館元町ホテル 別邸 開港庵の館内写真などを楽天トラベルで見る

函館元町ホテルの情報を(別邸 開港庵プランもあり)じゃらんnetで見る


 
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