『めざめの湯』で南紀勝浦温泉が楽しめる「休暇村南紀勝浦」は、2023年7月1日(土)から9月30日(土)まで、くじらの博物館入場券&餌あげ体験付き宿泊プランを販売中です。
博物館から徒歩5分、クジラと一緒に遊泳が楽しめる日本で唯一の海水浴場『くじら浜海水浴場』も、2023年7月21日(金)にオープンしますよ!
『太地町立くじらの博物館』は、国内の捕鯨発祥地である太地町の捕鯨歴史や、クジラとイルカの情報がぎっしり詰まった施設です。
1時間おきに交互に開催されるクジラショー、イルカショーではトレーナーの合図に従ってする迫力ある大ジャンプや、愛嬌たっぷりのヒレでの挨拶などを楽しめます。(各ショーは約15分)
「休暇村南紀勝浦」は、2023年7月1日(土)から9月30日(土)まで、くじらの博物館入場券&餌あげ体験付き宿泊プランを販売中です。
人気の『餌あげ体験プログラム』では餌の入ったバケツをもらいクジラのもとへ。かわいいクジラが口を開けて、声を出して待っています。
夕食にはこの時期しか味わえない期間限定「まぐろと熊野牛の旬彩料理」が用意され、和歌山県内にのみ流通している上品な脂ののった熊野牛に勝浦漁港産生マグロのお造りなど和歌山の味覚を存分に楽しめます。
『くじら浜海水浴場』は、くじらの博物館から徒歩5分の場所にある畠尻湾(はたけじりわん)奥の小さな海水浴場です。
1日2回いけすからクジラが解放され、クジラと一緒に遊泳が楽しめる日本で唯一の海水浴場。くじらが海水浴場内を遊泳するのは、11:00と13:00の各15分程度です。
『くじら浜海水浴場』の今年の利用期間は、2023年7月21日(金)から8月16日までの予定。遊泳時間は、9:00〜16:00です。
「休暇村南紀勝浦」は、自然豊かな紀伊半島・和歌山県南東の熊野灘を一望する高台に建つリゾートホテル。熊野灘の潮騒に癒されます。本州最南端の休暇村でもあります。
熊野那智大社、熊野速玉大社などの世界遺産の熊野三山と熊野古道の散策拠点としても便利です。
『めざめの湯』では、太平洋を一望する岩風呂や掛け流しの陶器風呂などで泉質は、ナトリウム塩化物泉。南紀勝浦温泉を楽しむことができますよ。
(文・まとめ:Vermiliおん)