【静岡】静岡茶飲み比べや抹茶スイーツも！静岡の魅力を堪能できる「駿河 東海道おんぱく」のプログラムに参加して新しい静岡を体験しよう2／3〜3／18

静岡の魅力をふんだんに取り入れたプログラムを体験できる「駿河 東海道おんぱく2018」が、2018年2月3日（土）〜3月18日（日）まで44日間、静岡市内で開催されます。

静岡県内の各エリアで開催されている「温故知新博覧会」通称「おんぱく」。2月3日（土）から始まる「駿河 東海道おんぱく」では、静岡市エリアを中心に、東海道をテーマに様々な体験プログラムが開催されます。

東海道の人と物語に触れる体験プログラムは全部で39。陶芸体験や染物体験、大人の食育や温泉療法体験など、オリジナリティ溢れるプログラムが揃っていてどれにしようか迷ってしまうほどですが、静岡といえばやっぱりお茶は外せませんよね。

おんぱく限定プログラムの「静岡茶飲み比べ＆抹茶スイーツCAFEランチ」は、2／5（月）〜3／18（日）までの火・水曜日以外に開催。お茶を選ぶ時のポイントから、産地による味わいの違い、簡単なお茶の淹れ方まで、創業1925年の歴史ある茶問屋のお茶工場で、個性豊かな静岡茶をたっぷり10種類飲み比べながら案内してもらえます。

飲み比べの後は、カフェでご当地ランチと抹茶スイーツをいただき、お土産に2種のお茶もついてくるという欲張りなプログラム。参加料金は3000円となっています。

全てのプログラムは、公式WEBサイト、または電話での申し込みが必要になりますので、食べる、学ぶ、作るなど、お好みのジャンルから興味のあるプログラムを探して、事前に申し込みをしてからお出かけくださいね。

おんぱくプログラムはひとつひとつは小さなイベントですが、少人数ならではの充実した内容を楽しめる魅力ある企画が満載ですよ。

＜パンフレットはこちら＞
https://shizuoka-onpaku.jp/document/pamphlet-surugatokaido2018.pdf

静岡の冬は、1年の中で最も美しい富士山が見られるハレの季節。静岡ならではの人、物語を、食べる、出会う、まちあるく、最高の体験があなたを待っています。静岡の「温故知新」を五感で感じて見ませんか。
（まとめ・文：hotspring727）

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