OMO5東京五反田 by 星野リゾート
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5tokyogotanda/所在地
東京都品川区⻄五反田八丁目4番13号 GoogleMAP
TEL:050-3134-8095(OMO予約センター)
開業日:2024年4月11日
●宿泊について
1泊1室あたり28,000円〜(食事なし)
標準チェックイン/アウト
15:00/11:00
*記載の内容は提供予定のものです。変更になる場合があります。
全国に15施設を展開する、旅のテンションをあげる新感覚の街ナカホテルブランド「OMO(おも) by 星野リゾート」。16番目にオープンするのが、「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」です。
「OMO5東京五反田」のコンセプトは「夜景とご馳走のパラダイス」。地上60〜100メートルに位置する高層ホテルで、ディープに五反田グルメを満喫する過ごし方を提案します。
全国に15施設を展開する、テンションあがる街ナカホテルブランド「OMO by 星野リゾート」。その街だけの楽しさや美味しさを、地元ホテルスタッフならではの目線で紹介したり、旅する心をくすぐる仕掛けを用意してステキにもてなしてくれます。
「OMO」シリーズは、OMOの後ろにある数字やアイコンでサービスの幅を示しています。
旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができ、幅広い都市観光の旅をサポートしてくれます。
各ホテルには「OMOベース」と呼ばれるスペースがあり、おしゃべりタイムやナイトライフを楽しんだり、街歩きを楽しむイベントが開催されていたりと、その街を楽しむための演出がいろいろとあります。
「OMOベース」にある「ご近所マップ」は、スタッフが足で稼いだ情報が盛りだくさん。
また、個性豊かなスタッフが独自の視点で集めたご近所のとっておきの楽しい街歩き情報や、グルメに雑貨、動物園から寺社巡りなどガイドブックには載っていない楽しみ方もホテルスタッフが提案してくれます。
2024年4月11日、「五反田駅」から徒歩約6分に位置する「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」がオープンします。
オフィスやシェアオフィス、ホール、商業施設から構成される「五反田JPビルディング」内の地上60〜100メートル(14〜20階)の高層階に位置し、客室から品川や目黒、大崎など近隣一帯を望むことができます。
ホテルのコンセプトは「夜景とご馳走のパラダイス」。高層階からのきらびやかな夜景と、食通も唸る名店が多い五反田グルメを満喫する過ごし方を提案しています。
五反田駅の周辺は新旧さまざまなジャンルの店がひしめき合い、駅から半径2キロメートルの飲食店数は1000件を超えると言われています。中には食通も唸る名店が点在してます。
初めて五反田に訪れる人にも、地域の魅力であるグルメを満喫してもらい、ホテルに戻った時にはその幸せな余韻に浸りながら、高層階からのキラキラな夜景を堪能できます。
最大の特徴である、地上60メートルに位置する「OMOベース」。エレベーターで14階に着くと、高さ6メートルの天井高のダイナミックな空間が広がります。
フロアの広さは約1,200平方メートルもあり、カフェ&バルやショップ、ドッグガーデン、水景のある空中庭園が広がります。ここでは、街歩きの計画をしたり、開放感たっぷりのカフェや空中庭園でひと休みしたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。
大きなガラス窓から東京の街を眺められる、明るい雰囲気の「OMOカフェ&バル」。朝食からナイトタイムまで、シーンを問わずに使えるオールデイカフェです。
コーヒーやスムージーなどのドリンクや、パフェやクロワッサンロールなどのスイーツ、ヴィーガンカレー、OMOオリジナルのアルコールドリンクなど、いつ、誰と来ても楽しめるメニューを揃えています。
また、夜限定メニューとして、創業70年を超える五反田の鶏肉専門店「信濃屋」のから揚げと焼き鳥をアレンジした「おつまみプレート」を提供。OMO5東京五反田オリジナルドリンク「OMOレモンサワー」や「和製ラムコーク」にも相性ぴったりです。
朝食で提供するのは、お米や具材の品質にこだわったおにぎりです。お米はオリジナルブレンド米を使用。このお米は、1905年創業の米穀専門店「隅田屋」の五つ星お米マイスター監修の下、「OMO5東京五反田」の朝食に合うよう、水分量や⻭離れの良さを追求しています。
朝食には、全国から厳選された食材とこだわりの製法で作られた一品を揃え、梅干しや焼き鮭などの王道なものから、海鮮や牛しぐれ煮など贅沢感のあるものまで10種を用意しています。
加えて、1922年から五反田に店を構える味噌専門店「坂本商店」の味噌を使用した味噌汁もついており、満足感はもちろん、随所にこだわりを感じられる朝食を楽しむことができます。
客室は8タイプ、全188室あり、全室、靴を脱いでリラックスして過ごすことができます。
室内は、洋食店のレンガやスナック、居酒屋が集まるビルのタイルのように、五反田の飲食店の賑わいから着想を得たデザインが各所に施されています。2〜3名定員の客室を中心に、4名定員のデラックスルームやキッチンが付いた6名定員の「OMOハウス」もあり、グループでの滞在にオススメです。
「ご近所アクティビティ」といって、街を歩き尽くしたスタッフが初めての方や1人で訪れても安心して楽しめる店を案内する五反田のグルメにまつわるツアーや、館内アクティビティを提案しています。
一例としては、「五反田ご馳走レセプション」と題して、館内にあるご近所マップの前で行う、誰でも気軽に参加できるガイドプログラムです。五反田の街を知り尽くしたスタッフが、ゲストが選んだテーマに合わせておすすめ店を紹介します。
また、「五反田ヒルズツアー」は、約40店の個性的な店舗がギュッと詰まったビル、通称「五反田ヒルズ」にて、“はしご酒”を楽しむツアーもあります。店主こだわりの料理を味わえるお店や、店主との会話を楽しめるスナックなどをはしごして、お腹も心も満たされるツアーです。
五反田のビルの14~20階に展開する「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」。アクセスのいいのは言うまでもなく、ディープな五反田の夜満喫するには最適なホテルです。
(まとめ・文:吉川、編集:hotspring727)