日本で海岸線から一番遠い地点がある街・長野県佐久市で、「SAKU BLOOM イルミネーション2019 The way to the Future 〜未来への旅〜」が今年もJR佐久平駅に隣接するミレニアムパークで10/6から開催されています。
8年目を迎える今年のテーマは「未来への旅」 。新たに設置したシンボル・スタータワーやメインツリー、市内保育園・幼稚園児が夢を描いたドリームランタンなどをBGMに合わせて演出します。
写真:色鮮やかな花と光のコラボレーション
今年も信州地域連携イルミネーションスタンプラリーを11月より開催する予定との事です。県内各地域のイルミネーションを巡ってスマートフォンでスタンプを集め、スタンプの獲得数に応じて抽選に応募できます。豪華なプレゼントが当たるかも!?
写真:メインステージからみわたすイルミネーション
点灯時間が18:00〜23:00(10月中は19:00から21:30)となっていますので、スキーで遊んで温泉に入ってからでも立ち寄ることができますし、イルミネーションを見てからグルメと温泉を満喫することもできます。
北陸新幹線を使えば、首都圏から佐久平までは最速で約70分。関越道練馬ICから佐久市まで、上信越道を使えば約150km。思いついてからふらっとおでかけすることもできそうですね。
写真:イルミネーションとともに三大ケーキの町・佐久のスイーツを楽しむのもいい
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豊かな自然で育った素材から作り出される佐久の「お酒」と「スイーツ」は絶品で、小さなエリア内に13もの酒蔵があったり、神戸や自由が丘とならんで「日本三大ケーキのまち」と呼ばれていたりとグルメも充実。
夜がぐっと冷え込んでくるこの季節、澄んだ空気に煌めくイルミネーションがなぜか恋しくなってきますよね。温泉やグルメもからめて佐久へお出掛けしてみてはいかがでしょうか。
(まとめ・文:hotspring727 更新:すてぃーぶん 記事確認2019年10月)
写真:6mのコーンツリーも登場する
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