淡路花祭2022春
http://www.awajihanamatsuri.com/開催期間 :2023年3月18日(土)~5月28日(日)
開催場所:兵庫県淡路市尾崎3025-1 パルシェ香りの館など島内各所 GoogleMAP
問合せ:(一財)淡路島くにうみ協会(淡路花祭推進協議会事務局)
TEL:0799-24-2001
大阪からバスに乗ることわずか1時間、明石海峡大橋を渡って行く関西のリゾートアイランド淡路島で、2023年3月18日(土)〜5月28日(日)、「淡路花祭2023春」が開催されます。
ハーブの摘み採り体験などのお楽しみイベントもいろいろあります。太陽のハーブとも呼ばれるカレンデュラ摘み取り体験をご紹介します!
大阪や神戸からも程近い場所にありながら、自然の恵みが豊かな淡路島。2000年には淡路花博が開催されたこともあり、今でも四季折々に花を楽しめる名所がたくさんあるんです。
そんな淡路島の春を満喫できるのが「淡路花祭」。今年も「淡路花祭2023春」が2023年3月18日(土)〜5月28日(日)の期間で開催されます。
淡路島をめぐるにはマイカーの他、タクシー利用の場合は浦タクシー(0799-74-3108)が便利です。
淡路島国営明石海峡公園は、2000年の花博当時のメイン会場でもあり、空と海をバックに季節ごとに多彩な花が咲き誇り、春はチューリップをはじめ、300品種の桜やネモフィラ、リビングストーンデージーも楽しめます。
あわじ花さじきは、15ヘクタールもの広大な土地に広がる花の大パノラマ!花と青空のコントラストは、絵本の中の世界のよう。
なだらかな高原を散策しながら、季節のお花を楽しめます。
「パルシェ香りの館」は、「香り」に特化したテーマパークで、季節ごとのハーブの摘み取り体験ができる場所。
ボタニカル香水やハーブ石けんの体験教室などがあり、3月19日(日)~4月20日(木)の期間で『カレンデュラの摘み取り体験』が楽しめます。
『カレンデュラ』はオレンジ色のお花を咲かせる、可憐な雰囲気のハーブ。ハーブティーやアロマとしても人気で、ヨーロッパでは太陽のハーブと呼ばれています。特に女性の体優しい効果があったり、焼けや皮膚の炎症を鎮めたりする効果もあるそうですに。
ちょっとストレス気味な時にもオススメですよ。
カレンデュラ摘み取り体験では、100円で10本のカレンジュラを摘み取ることができます。乾燥させてハーブティーやポプリとして楽しむのもいいですね。
自分で摘んできたハーブを楽しみながら優雅にティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
そして6月からはラベンダーの季節です!また4〜6月は温室でフクシアが見頃になります。
なお、パルシェ香りの館では、日帰り入浴可能な温泉もあり、ハーブの香りを楽しめる露天風呂もありますよ。
カレンジュラ摘み取り体験の後は露天風呂でもゆったりハーブの香りに癒されてくださいね。
(まとめ・文・情報更新:mashiro 2023年2月、編集:Vermiliおん)