【神奈川】ヒルトン小田原リゾート＆スパの相望の湯がリニューアルOPEN！相模湾が見える絶景の温泉にランチ、高級リゾートホテルで過ごす1日

国内ヒルトン初のスパ・リゾートホテル、ヒルトン小田原リゾート＆スパに、日帰りでも利用できる天然温泉大浴場～相望の湯～が今年7月に、リニューアルオープンしています。

リニューアルには小田原の土地柄もデザインに取り入れたという天然温泉大浴場と、ハイクオリティーなリゾートホテルならではの楽しみ方をご紹介します！

相模湾を一望する全室オーシャンビューのリゾートホテル

写真：内風呂からも箱根の山や相模湾を望む絶景が楽しめる

ヒルトン小田原リゾート&スパは、東京ドーム5個分にもなる広大な敷地の中に、163室の客室や天然温泉大浴場だけでなく、テニスコート、パターゴルフ18ホール、ゴルフ場、さらに水着で楽しめる各種プールやサウナを備えたバーデゾーンなど、短時間では回りきれないほどの充実した施設をそなえたリゾートホテルです。

そのため、高級ホテルであっても日帰りで利用して楽しむ人も多いのだそうです。日帰りでも十分、贅沢な時間を過ごせそうですよね。

小田原は、新幹線で東京駅から約35分、JR小田原駅からはシャトルバスも出ていてアクセスも便利。日常を抜け出して少し足を伸ばせばすぐに行けるリゾートですね。広々とした落ち着いたロビーに足を踏み入れた瞬間に開放感を味わえそうです。

写真：相望の湯のエントランスもリニューアルされた

リニューアルしたばかりの天然温泉大浴場　相望の湯

写真：リニューアルされたばかりの休憩エリア。木を基調にした落ち着いた内装でリラックスできそう

今回、リニューアルされたのは相望の湯内のエントランスホール、パウダールームと休憩エリア。

小田原の素材や工芸を取り入れた内装デザインに生まれ変わりました。 格子を多用した城下町小田原らしさもあり、モダンでもどこか懐かしい内装となっています。

木や和紙の素材を使い、和の雰囲気にまとまった室内は全体にとても落ち着ける雰囲気に。パウダールームにも組子の文様の壁置きアートや、休憩エリアの桜のアートなど、ホテルの大浴場ならではの高級感あふれる演出も。

写真：地下1500mから汲み上げた小田原温泉のお湯

大浴場のお湯は、地下1500mから汲みあげる小田原温泉、無色透明で保温効果の高い泉質です。海を見下ろす高台にあるので、露天風呂からの素晴らしい相模湾の絶景も楽しめます。例年、10月後半ごろからは天気によっては木々も色づき始めて、露天風呂や内風呂から紅葉も見られます。

写真：ホテルならでは！パウダールームの高級感

ロッカールームや休憩エリアも、木を基調にしたゆったりしたスペースになっていてくつろげますよ。こういうところがきれいだと本当に快適ですよね。

また、タオルはもちろん、クレンジングやローション、モイスチャーミルク、コットンやヘアエッセンスまで、アメニティが充実しているのもホテルならでは。日帰りなら手ぶらで温泉を楽しめるのも嬉しいですね。

ランチビュッフェとの組み合わせでゆったりと過ごす贅沢な一日を

温泉でスッキリした後にランチを楽しめるセットプランも用意されています。

湯ったりランチブッフェプランでは、平日5000円、土日祝5500円で、天然大浴場の利用とブラッセリーフローラでのランチブッフェがセットになっています。

ランチブッフェは季節ごとにテーマが変わります。

9月からは、秋の味覚ランチブッフェが始まります。今年の目玉はシェフが目の前で焼いてくれるフォアグラソテーだそうです。こちらはローストビーフに乗せたり、フォアグラ丼やサンドイッチにしたりと好きな食べ方で楽しめるとか。ぜいたくですね！何度もおかわりしてしまいそう。秋の味覚らしく、秋刀魚を使った料理や牡蠣鍋なども登場するとのこと。

このプランは11月1日までなので、涼しくなった頃に小田原観光も兼ねて利用するのもいいかもしれません。ランチブッフェだけだと平日3800円、土日祝4300円なので、大浴場とのセットプランだとお得になりますね！

ランチブッフェはいっぱいになってしまう可能性もあるので、事前の予約がおすすめです！

まとめ

大浴場以外にも、屋内外に10種類の各種プールを備えたバーデゾーンもあり、家族で楽しめそう。こちらは大人3500円、小人2000円で日帰り利用できます。

屋内プールや天然温泉、豪華ランチブッフェなど、日帰りでも楽しめるリゾートホテルなら、猛暑の夏も快適に過ごせそうですね！
（まとめ・文：mashiro）